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BICYCLE NOW vol.3仲間と自転車に乗る楽しみ。 ぼくたちがグループライドをする理由。
MONTHLY JOURNAL AUG.2020

BICYCLE NOW vol.3
仲間と自転車に乗る楽しみ。 ぼくたちがグループライドをする理由。

3回連載でお届けしている「BICYCLE NOW」もこれが最後。第3弾は、題して「ぼくたちがグループライドをする理由」です。ニューノーマルな時代がはじまり、さらなる盛り上がりをみせる自転車シーンですが、ただ環境に優しくて健康的なだけが理由ではありません。例えば仲間たちと集まり、好きな自転車に乗りながら街をクルーズする。そこにはブームを超えた魅力がきっとあるはずです。というわけで、今回はセレクトショップの「ビームス(BEAMS)」と「ピルグリム サーフ+サプライ(Pilgrim Surf+Supply)」のメンバーで構成されたチームに密着。彼らのグループライドを通して、その答えを探って行きます。

自転車で少し遠くまでご飯を食べに行く、ゆるいスタンスの活動です。

左から:泉貴之(ピルグリム サーフ+サプライ ディレクター)、黒田彩乃(ビームス 新宿 スタッフ)、久保田雅也(ビームス ウィメンズ 統括ディレクター)、百々南(ビームス プレス)

今回グループライドに集まってくれたのはご覧の4名。昼前に外苑前のイチョウ並木に集合し、新緑が気持ち良い新国立競技場周りをぐるぐると回遊して汗を流してから初台のコーヒーショップまで。その後、渋谷の「ピルグリム サーフ+サプライ」を目指す、およそ15キロ程度のゆるめのシティクルーズです。

結論から言うと、今回密着したみんながグループライドをする理由、それは“美味しいご飯を食べたい”から。

「全員の予定を合わせるのはなかなか難しいので、基本的に集まれるメンバーだけでOK。毎回集合してから目的地(ご飯屋さん)をみんなで決めます。だいたい片道10キロから15キロくらいの場所が多いでしょうか。昼過ぎに集まって、夕飯前には家に帰る。めちゃくちゃ健全な活動です。まぁみんな時間通りに来ないですけど(笑)」。そう話すのは初期メンバーの久保田さん。

「社内の自転車好きが自然と集まってできたので、正直誰が正式メンバーなのか分からないくらい(笑)。最初は4,5人で徐々に増えていきましたね。それくらいゆるく活動してます」、と泉さんが付け加えるように、正式な部ではなく、あくまでアンオフィシャルなチーム。名前も決まっておらず、チーム結成が3,4年前とアバウトなのも頷けます。

取材当日は、35度超えの猛暑日。アスファルトの照り返しを考えると体感温度は40度以上かもしれません。そんな絶好!? のクルーズ日和に向かったのは、黒田さんおすすめの初台にあるコーヒーショップ「G☆P COFFEE ROASTER」。集合早々、汗だくで喉もカラカラ。早速、キンキンに冷えたコーヒーを求めて、青山通りから明治神宮外苑まで続くイチョウ並木を出発!

イチョウ並木を出発し、明治神宮外苑を通って国立競技場へ。黒田さんは初参戦、百々さんもまだ入ったばかりということで、久保田さんと泉さんが先導します。いつも決まったルートはあるのか尋ねると、「目的地は毎回変わりますが、いつも神南のピルグリムのお店に集合して、東方面に向かうことが多いですね。東の方が安くて美味しいご飯屋さんが多いんですよ。以前、パーコー麺を食べに南千住まで行ったこともありました」と泉さん。

なかなかのロングライドっぷりですが、続けて久保田さんが、「新宿の『ビームス ジャパン』集合のときもありますけど、浅草方面も結構行ってます。だいたい1時間ぐらいかかるのかな。あと、日野方面だったかな、エリアだけ決めて向かったはいいんですけど、遠すぎて時間がなくなちゃって、結局何も食べずに帰ってきてすぐ解散ってこともありましたね(笑)」という面白話も飛び出しました。

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