04.シーンを選ばない汎用性。

マウンテンバイクやSUPを楽しんでいるうちに、とっぷりと日が暮れてきました。そろそろ夕食にしましょう。




自然のなかで食べるご飯の美味しさは格別。しかもアクティビティで身体を動かした後なので、いつもより何倍も美味しく感じられます。

揺らめく炎を眺めつつ、今日体験したマウンテンバイクやSUPについてまったりと語り合いながらチルアウト。そうこうしているうちに夜は更けていきます。
そして翌朝。自然に抱かれて眠ると、目覚まし時計をセットせずとも程よい時間に目が覚めてしまうから不思議です。テントの外に出ると、都会では味わえない澄み切った空気。清々しい一日の始まりです。





朝食をとった後は、湖のほとりでヨガをしたり、キャンプ場周辺を軽くジョギングしたり。各自が思い思いのスタイルで過ごしているうちに、チェックアウトの時間です。テントを撤収し、後ろ髪を引かれながらも帰路へ。こうして1泊2日のキャンプトリップは幕を閉じました。
多くのブランドがひしめくアウトドア業界。そのなかでも〈ジャック・ウルフスキン〉は、ギアからアパレルまで網羅する懐の広さや、約40年に及ぶ歴史に裏打ちされた信頼性、そして日常からアウトドアまでカバーする汎用性の高い普遍的なデザインが魅力です。また、ドイツブランドならではのものづくりのフィロソフィーや環境問題への意識の高さも見逃せません。これまであまり馴染みがなかった人は、この機会にぜひお見知り置きを。