青空の下で、うまい料理とお酒に舌鼓。
時刻は午後4時をまわったところ。まだあたりは明るいけれど、ひと足お先にディナーとしましょう。今晩のメインディッシュ、ローストビーフもタイミングよく完成。「切っていい?」と重要なカッティングに名乗りでたのはヒロトくん。ふたりが見守るなか、ぎこちない手つきで取り分け、さらに慣れないながらグラスに赤ワインを注ぎます。
ようやく完成! ローストビーフにブイヤベース、ナチョス、グリーンサラダと、目にも鮮やかな4品が揃いました。使い捨てのカトラリーやお皿もいいですが、せっかくなら〈チャムス〉のアイテムで環境に優しく料理映えを狙いましょう。スタッキングしておけるうえに、落としても平気なのでキャンプの必需品です。
大自然のなかで絶品の料理を堪能し、気分も高揚。グラスにワインが次々と注がれ、瓶もみるみるうちに軽くなってきました。お家で飲むワインにはない非日常感が、きっと背中を押してくれているのでしょう。
だんだんと太陽が傾き、空が夜に向かって表情を変えていきます。焚き火台で燃える火の、その波のようなさまもくっきりと見えるようになってきました。