グラフィティを通して伝えたいSHART&BAHKのメッセージ。
メジャーな芸人がトークセッションを行う一方で、東京のストリートをフィールドに活動を行うふたりのグラフィティライターも、今回のイベントに参加していました。



彼らの名はSHART&BAHK。まだ10代ながら社会的なメッセージをきちんと持って、平和、自由、平等を訴え、それをグラフィティに落とし込んでいます。今回はストリートではなく、色とりどりの8ホールブーツをキャンバスに自由に描いてもらいました。
「〈ドクターマーチン〉は好きなロックミュージシャンが履いていて、それでずっと欲しかったんです。ジョー・ストラマーとか、甲本ヒロトも履いてたから。こうやって人前で描くのははじめてだけど、とくに緊張はないですね。自分の部屋もほぼこんな感じです」(BAHK)
「自由にやっていいって言われたから、いつも通りのグラフィティを描きました。靴に描いたことなかったけど楽しい。ちょっと過激なメッセージを描いたら親に怒られたんですけど、〈ドクターマーチン〉はパンクの人が履いてるし、別によくない? って思いました」(SHART)
このイベントでSHART&BAHKが描いた3足(写真下)を読者にプレゼント。詳しくはフイナムのインスタグラムをチェック!



フイナムのインスタグラムをフォロー、及び、11月8日(日)昼12時の投稿(フィード)に「いいね!」を押した方の中から抽選で3名にプレゼント。応募期間は11月13日(金)まで。当選者にはフイナムのアカウントからダイレクトメッセージで連絡させていただきます。デザインは希望に沿うことができない場合もあります。サイズは写真上からUK5、UK6、UK7。こちらは着用には適していないため、作品として取り扱い下さい。個人情報はブーツの発送以外の目的では利用いたしません。