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テクニクスが繋ぐ、ヒト オト 暮らし。 関 祐介
Life with Technics.

テクニクスが繋ぐ、ヒト オト 暮らし。
関 祐介

専門用語が飛び交い、素人には少しとっつきにくいオーディオ機器。でも、音楽が生活とともにあることで、間違いなく暮らしに彩りを与えてくれます。今回は建築デザイナーの関祐介さんに、空間・暮らしという観点から〈テクニクス(Technics)〉のコンパクトステレオと完全ワイヤレスイヤホンの楽しみ方を紐解いてもらいました。

関さんに向けた友人からのプレイリスト。

ー 今回はどちらのアイテムもスポティファイなどのサブスクと相性がいいということで、いくつかプレイリストの作成もお願いしました。

関:自分でとも考えたのですが、友人にテーマを渡して、自分をイメージして作成してもらいました。プライベートで〈セキティー(SEKI Tee)〉として、長場さん(イラストレーターの長場雄)に描いてもらったり、グラフィックデザイナーの坂脇慶さんデザインしてもらったりしてたまにTシャツをつくっているんですが、その感じかもしれないですね。

ー それぞれどんなプレイリストか聞きたいのですが、こちらの移動中に聴きたいプレイリスト「RT」はいかがでしょうか。

関:すべてのプレイリストの名前は友人の頭文字を取りました。僕にとって移動中はチルアウトしている感覚があるので、こういったリラックスできるプレイリストを「移動中に聴きたいプレイリスト」としてつくってくれたんだと思います。

ー では、仕事中に聴きたいプレイリスト「KU」は?

関:仕事中は気分を上げていきたいから攻めの姿勢が感じられますよね。自分の気持ちを高めて仕事に臨んでいる感じです。どちらも自分の状況や心情に応じて、「SC-C70MK2」でも「EAH-AZ70W」でも聴いてみたいですね。特に、本当に仕事に集中しなくてはいけないときは、「EAH-AZ70W」をピッタリ耳に付けて、爆音でガンガン聴きたいです(笑)。

ー 最後の「WK」は、東京⇄大阪間の新幹線で聴きたいプレイリストです。

関:これは「スニート」オーナーの神戸氏が話を聞いてつくってくれました。今日も京都から新幹線で来たのですが、仕事の必需品としてノートパソコンやキーボード、マウスといった仕事道具の他に、リラックス用として〈ウカ(uka)〉のケンザンなんかも持ち歩いています。「EAH-AZ70W」も、今後そんな風に使えるといいですね。

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