CASE 03 WOMENS SERIES with Lee Izumida
PROFILE

1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。
Instagram:@izumidalee


ー 〈ブランドストーン〉を長く愛用しているそうですね。
一番定番のサイドゴアブーツのブラックをかれこれ5年くらい履いています。レザーが自分の足に馴染んでくるから、年々履きやすくなってくるんです。〈ブランドストーン〉はみんな長く愛用しているイメージがありますね。アウトソールも消耗しにくくて、本当にタフです。
ー 〈ブランドストーン〉はソールのリペアもしてくれますしね。どんなときによく履いているんですか?
日常生活でも、ペイントするときも履いています。ウィンドウにペイントするときは、脚立に乗ったり、足場を組んで乗ったり、わりとハードな現場が多くて。それもあって、靴紐がなくて、脱ぎ履きしやすくて、しっかりグリップする〈ブランドストーン〉がぴったりなんです。雨にも強いので、何足も靴を持っていけない出張のときも履いていきます。

ー キャンプによく行かれるそうですが、そんなときも最適ですよね。
もちろん、キャンプに行くときも履いています。濡れても汚れても気にならないし、着脱もしやすくて、テントの出入りもしやすいので。キャンプに初めて行くけど、アウトドア用のシューズを持っていない女の子とか、すごくおすすめです。
ー 本当にいろんなシーンで履かれているんですね!
〈ブランドストーン〉って、シーンを選ばないのがいいんですよね。セットアップが好きなので、今日は〈ウーア〉のセットアップに合わせましたけど、ワンピースに合わせても違和感がないですし、女の子の服に合わせやすいんです。靴選びに困ったら、とりあえずコレって感じで選びます。見た目に反して軽いから、動き回る日にも最適ですし。

ー 今日は、いつもお履きのモデルよりも少しヒールが高い「ウィメンズシリーズ」を着用してもらいました。
ヒールが高くなっても、変わらず履きやすいですね。5センチヒールの高さもちょうどよくて。普段からパンプスとかヒールの靴を履く子が入り口的に履くのもいいですね。
ー こちらのモデルと普段履いているモデル、どのように履き分けたいですか?
元から持っているブーツもこのモデルも、特に区別せずに履くと思います。シチュエーションを選ばずに、いい意味で考えなくても履けるシューズって、女の子にとっては珍しい存在ですから。〈ブランドストーン〉は本当に便利なブーツだから、ぜひ1足持ってみて欲しいですね。