CLOSE
FEATURE | TIE UP
気になるあの人は、ブランドストーンをどう履くのだろう。
Blundstone with 5 people.

気になるあの人は、
ブランドストーンをどう履くのだろう。

いまから150年以上も昔に、オーストラリアのタスマニア島で創業した〈ブランドストーン(Blundstone)〉。過酷な自然環境に身を置くワーカーやアウトドアマンから支持されたシューズも、いまではファッションアイテムとして街でも受け入れられるようになりました。それは合わせやすいデザインと、その人らしさを投影できるバリエーションがあったからかもしれません。そこで今回は、各分野で活躍する5名に異なるデザインのシューズを着用してもらいました。そこには、前々から履いている人もいれば、初めて履くという人も。個人的な視点から〈ブランドストーン〉の魅力を率直に語ってもらいました。

  • Photo_Masashi Ura
  • Hair & Make_Souki Miura / darlin.(Moeka Shiotsuka)
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shuhei Wakiyama

CASE 03 WOMENS SERIES with Lee Izumida

PROFILE

Lee Izumida (リー イズミダ)
絵描き

1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。
Instagram:@izumidalee

ー 〈ブランドストーン〉を長く愛用しているそうですね。

一番定番のサイドゴアブーツのブラックをかれこれ5年くらい履いています。レザーが自分の足に馴染んでくるから、年々履きやすくなってくるんです。〈ブランドストーン〉はみんな長く愛用しているイメージがありますね。アウトソールも消耗しにくくて、本当にタフです。

ー 〈ブランドストーン〉はソールのリペアもしてくれますしね。どんなときによく履いているんですか?

日常生活でも、ペイントするときも履いています。ウィンドウにペイントするときは、脚立に乗ったり、足場を組んで乗ったり、わりとハードな現場が多くて。それもあって、靴紐がなくて、脱ぎ履きしやすくて、しっかりグリップする〈ブランドストーン〉がぴったりなんです。雨にも強いので、何足も靴を持っていけない出張のときも履いていきます。

ー キャンプによく行かれるそうですが、そんなときも最適ですよね。

もちろん、キャンプに行くときも履いています。濡れても汚れても気にならないし、着脱もしやすくて、テントの出入りもしやすいので。キャンプに初めて行くけど、アウトドア用のシューズを持っていない女の子とか、すごくおすすめです。

ー 本当にいろんなシーンで履かれているんですね!

〈ブランドストーン〉って、シーンを選ばないのがいいんですよね。セットアップが好きなので、今日は〈ウーア〉のセットアップに合わせましたけど、ワンピースに合わせても違和感がないですし、女の子の服に合わせやすいんです。靴選びに困ったら、とりあえずコレって感じで選びます。見た目に反して軽いから、動き回る日にも最適ですし。

ー 今日は、いつもお履きのモデルよりも少しヒールが高い「ウィメンズシリーズ」を着用してもらいました。

ヒールが高くなっても、変わらず履きやすいですね。5センチヒールの高さもちょうどよくて。普段からパンプスとかヒールの靴を履く子が入り口的に履くのもいいですね。

ー こちらのモデルと普段履いているモデル、どのように履き分けたいですか?

元から持っているブーツもこのモデルも、特に区別せずに履くと思います。シチュエーションを選ばずに、いい意味で考えなくても履けるシューズって、女の子にとっては珍しい存在ですから。〈ブランドストーン〉は本当に便利なブーツだから、ぜひ1足持ってみて欲しいですね。

INFORMATION

ブランドストーン

blundstone.jp

2021年6月19日までの間、抽選で毎月1名に〈ブランドストーン〉のシューズが当たるキャンペーンを、インスタグラムで実施中です。
①Instagram:@blundstone_japanをフォロー。
②〈ブランドストーン〉を履いてコーディネートした写真を、ハッシュタグ「#ブラニーズ」をつけて投稿してください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#Blundstone

もっと見る