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ソルトアンドペッパーとビームスTが生み出す、アートとファッションと繋がり。
BEAMS T meets SALT AND PEPPER.

ソルトアンドペッパーとビームスTが生み出す、
アートとファッションと繋がり。

8月13日(土)から、「ビームスT 原宿」店内で「ソルトアンドペッパー(SALT AND PEPPER)」のポップアップストアがスタートしました。ここでは様々なアーティストがピックアップされ、ポップアップの開催に合わせて特別に製作されたTシャツや、「ソルトアンドペッパー」が厳選した書籍やZINEの他に、アート作品の展示販売までもが行われます。ポップアップの期間は通常1週間としている〈ビームスT(BEAMS T)〉が、8月29日(日)までと異例となる長期間を設け、空間づくりまで力が入っている様子。そこで、今回は設営現場にお邪魔し、〈ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)〉のデザイナーであり、「ソルトアンドペッパー」を手掛ける大北幸平さんと、〈ビームスT〉バイヤーの佐藤貴史さんにお話を伺ってきました。

ソルトアンドペッパー ポップアップショップ

会期:8月13日(金)〜29日(日)

場所:ビームスT 原宿

住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 1F

参加アーティスト:アラン・グレゴリー(Arran Gregory)、小浪次郎(Jiro Konami)、 山口幸士(Koji Yamaguchi)、 ステファン・マルクス(Stefan Marx)、 ディアスポラスケートボード(Diaspora Skateboards)、 タンジェリン(Tangerine)、 大竹笙子(Shoko Otake)、 シノタケダ(Shino Takeda

PROFILE

大北幸平
SALT AND PEPPER店主

1976年生まれ、東京都出身。セレクトショップで販売や企画、店舗のディレクションを経験後、2009年に自身のブランド〈ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)〉を立ち上げる。2018年には、恵比寿西にフイナムのブログでもお馴染みのギャラリー兼コンセプトショップ「ソルトアンドペッパー(SALT AND PEPPER)」をオープン。2020年からは〈リーボック エイティワン(Reebok eightyone)〉のデザイナーも務めている。
Instagram:@saltandpepper223

PROFILE

佐藤貴史
BEAMS Tバイヤー

1987年生まれ、愛知県出身。新卒で「ビームス」に入社後、ショップスタッフの経験を経て、2017年より〈ビームスT〉のバイヤーに就任。以後、スケートブランドやHIPHOPアーティストとのコラボレーション、気鋭のアーティストや作家などの企画展制作も担当する。90年代のストリートファッションにも造詣が深い。
Instagram:@beams_t

INFORMATION

SALT AND PEPPER

公式ウェブサイト

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