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UNIVERSAL OVERALLにまつわる放談。 山田陵太はカバーオールを現代的な視点で見る。
WORKWEAR NEVER ENDS.

UNIVERSAL OVERALLにまつわる放談。
山田陵太はカバーオールを現代的な視点で見る。

1924年にアメリカ・シカゴで創業した〈ユニバーサルオーバーオール(UNIVERSAL OVERALL)〉。ワークウェアながら都会的な雰囲気のデザインが人気を呼び、世代を問わず支持を集めている。今回は古着のワークウェアにめっぽう詳しく、目がないというスタイリストの山田陵太さんに、定番のカバーオールとビームスに別注したジャケットを見てもらい、それぞれどんな印象を持ったのか、ファッションの現代的視点から話を伺ってみた。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Yasuyuki Ushijima
  • Edit_Yuri Sudo

PROFILE

山田陵太

文化服装学院を卒業後、「ビームス」ショップスタッフを経てスタイリスト小沢宏氏に師事。2007年独立後、さまざまなメンズ媒体で活躍。古着への造旨が深く、音楽や映画にも精通する。その豊富な知識に裏打ちされたスタイリングで評価を高め、広告やカタログなどでも活躍している。

ITEM 1 COVERALL

ブランドを代表するアイテムとして注目したいカバーオール。オリジナルのTCツイル生地を使用し、タフな印象ながらも着やすいイメージに仕上げている。ブランドのロゴが入ったドーナツボタンを採用するなど細部までこだわり抜いた逸品は、ワークウェアでありながら洗練された雰囲気さえも醸し出してくれる。多色展開とカラバリが豊富なのもうれしいところ。

カバーオール ¥10,780
アイテム詳細はこちらから

INFORMATION

UNIVERSAL OVERALL

公式サイト

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