CLOSE
FEATURE | TIE UP
UNIVERSAL OVERALLにまつわる放談。 山田陵太はカバーオールを現代的な視点で見る。
WORKWEAR NEVER ENDS.

UNIVERSAL OVERALLにまつわる放談。
山田陵太はカバーオールを現代的な視点で見る。

1924年にアメリカ・シカゴで創業した〈ユニバーサルオーバーオール(UNIVERSAL OVERALL)〉。ワークウェアながら都会的な雰囲気のデザインが人気を呼び、世代を問わず支持を集めている。今回は古着のワークウェアにめっぽう詳しく、目がないというスタイリストの山田陵太さんに、定番のカバーオールとビームスに別注したジャケットを見てもらい、それぞれどんな印象を持ったのか、ファッションの現代的視点から話を伺ってみた。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Yasuyuki Ushijima
  • Edit_Yuri Sudo

ITEM 2 BEAMS別注 Paint Cover Coach Jacket

ビームスとの別注では大定番のカバーオールも大幅に進化。袖にシャーリングを入れ、ボタンをスナップボタンに替えたことで、コーチジャケット風に仕上げた。トレンド感のあるペイント加工もポイントだが、第一ボタンと第二ボタンの間に、隠しボタンを配置しており、このボタンを留めることでインナーに着たパーカーのフードがキレイに見えるという隠れたこだわりも。

BEAMS別注 ペイント カバー
コーチジャケット
アイテム詳細はこちらから

INFORMATION

UNIVERSAL OVERALL

公式サイト

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#universal overall

もっと見る