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あの親子は、Gapのなに着る? 前編
Gap For Everyone.

あの親子は、Gapのなに着る? 前編

〈ギャップ(Gap)〉は1969年に、デニムとレコードのお店としてサンフランシスコで創業。以来、アメリカの国民的ブランドへと成長し、手軽に手に入るブランドが多数台頭してきましたが、それでもぶれることなく、アメリカのトラッドをベースにアップデートを重ねてきました。そしていま、古着市場でオールドギャップの人気が高まってきたのも、時代にフィットしてきている証。まさにいま、〈ギャップ〉がキテるんです。そこで今回は、秋冬いちおしのアイテムを、ヒップな親子15組に着てもらいスナップ撮影を敢行。前編では7組が登場します。みなさん、〈ギャップ〉の着心地どうですか?

  • Photo_Kosuke Matsuki
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

SAMPLE 3. 海瀬 亮さん、壱平くん

PROFILE

フイナム ブロガーでもある海瀬さんは、現在茅ヶ崎にて、自身のアパレルブランドや鰹節のブランドを運営。大の中日ドラゴンズ好きでもある。壱平くんは現在4歳。
Instagram:@akirakaise

ー 普段はどんな格好が多いですか?

亮:基本は楽で、清潔感があること。外で遊ぶことも多いので。

ー 今回スキニーを選んでいただきましたが、海瀬さんにそのイメージ、あまりないですよね。

亮:すごい久々に穿きました。でもこれ、めっちゃ動きやすいですよね。こんな楽なんだと。これなら全然穿けるなって。

ー 〈ギャップ〉の印象をお聞かせください。

亮:ぼくが20歳くらいのときに本格上陸したと思うんですけど、それまでは誰かがアメリカに行ったら、買ってきてもらうようなブランドでしたよね。単純にかっこいい。

ー パーカの着心地はどうですか?

亮:フワッフワであったかいし、秋は最高かも。あと、今回は選ばなかったですけど、タイダイのパーカとかもかっこよかったですね。しかも手に届きやすい値段なのに安っぽくない。〈ギャップ〉の魅力を再確認した感じでした。

ー 壱平くんの服もお似合いです。

亮:本当は女の子用のパンツらしんですけど、ダボっと穿いてますね。(壱平くんに向かって)服かっこいいじゃん。

(壱平くん、走り去る)

ー (笑)。壱平くんの服は奥様が選ばれるんですか?

亮:そうですね。ぼくはビシエド(中日ドラゴンズの選手)のTシャツばっか着せちゃうんで(笑)

奥様:普段は着心地がよくないと着てくれないんですけど、今回の服は着心地がよかったみたいで、本人も試着のときに、率先して着てくれてました。

ー 最後に、真面目な話で恐縮なのですが、子育て論などを聞いていまして。

亮:ぼくは、勉強とかはおいといて、優しくて明るい人間になってくれたらなと。でもそれは、妻に聞いてくれたほうがいいかもしれない。

奥様:でも、私も同じです。のびのびと、自分らしく生きてくれたら。

ー 壱平くん、今日はありがとう!

壱平:ありがとうございました。

パーカ ¥3,990、インナー:白Tシャツ ¥1,990、スキニーデニム ¥5,990(亮さん)/ロゴクルーネックスエット ¥2,490、デニムジョガーパンツ ¥2,490(壱平くん)
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