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キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。
GO TO CAMP WITH SHIBUYA PARCO !

キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。

夏の終わりに寂しさを憶えるひとがいる一方で、キャンパーたちにとってはうれしい季節。焚き火の熱がありがたくなり、早朝に飲むコーヒーが体に沁みる。ときを同じくして「渋谷パルコ」の5階に誕生したのが「PARCO OUTDOOR PARK」です。広大なスペースには、インディペンデントなブランドが集まり、ギアをはじめテントやタープなどを幅広く展開。そんな新スポットの魅力を伝えてくれるのは、フイナム読者である、素人キャンパー3人衆。実際に商品を選んで、その足でキャンプへGO!です。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo
  • Special Thanks_HINOKO TOKYO

手に入れたアイテムはこちら!

ogawaのティエラリンド ティエラシリーズ最小最軽量。 〈ogawa〉といえばテント。テントといえば「ティエラシリーズ」。そのなかでも、少人数のキャンプに向いているのが「ティエラリンド」。この写真のなかに、寝室とリビングが備わっている。前面フラップを張り出せば、より広いリビングスペースへと拡張可能。¥96,800

ogawaのフィールドタープヘキサDX 2家族でもいける広々タープ。 今回の3人キャンプでは広すぎたけれど、そうなったら、ガイラインをどこに打つかで広さは調整可能。タープは大きすぎても、どうとでもなるのです。撥水性も高く、厚い生地で日差しも防いでくれる。テントサイトのコーディネートを邪魔しない〈ogawa〉のブラウンも魅力的。¥48,400

ogawaのフラットカート 2×4 2輪でも4輪でも使えるカート。 大荷物を運ばなければいけないキャンプにカートはマスト。このカートは、悪路でもしっかり進んでくれるし、コンパクトになるからクルマの荷室を圧迫しない。しかも、2輪でも4輪でも使える2way仕様です。¥13,200

エル・エル・ビーンのソフトパック・クーラー いまの気分はソフトです。 オーセンティックな配色のソフトクーラーボックス。携行性を考えるなら、ハードよりも断然ソフトがおすすめ。コーデュラナイロンを使っているから堅牢性もばっちり。少々タフに使ってもびくともしない。¥9,790

ポーラーのテーブル 組み立て簡単で、超軽量。 〈ポーラー〉といえば派手な色だけど、今作はシルバーです。折り畳んで持ち運びできるテーブルは、1台だけじゃなく、2台、3台と持っておいても損はなし。隅にはお馴染み、サイクロプスロゴをオン。¥7,480 詳細はこちらから

ポーラーのチェア 収納完備の、万能チェア。 背もたれのロゴがキャッチーなチェア。ドリンクホルダーも兼備しているサイドテーブルは、飲み物をこぼしてしまう心配がありません。また、マチ付きの納アクセサリーには、貴重品などのこまかいものはもちろん、おつまみ入れにも◎。¥8,580 詳細はこちらから

ポーラーのチェア どこでも様になる、快適チェア。 仕様はロングバックタイプのリラックスチェアで、深く腰掛けられて座り心地も抜群。キャンプシーンのみならず、自宅のリビングでも使用できるのも嬉しいところ。カモ柄のボディにオレンジのパーツが映える、スタイリッシュな一脚。¥9,680 詳細はこちらから

INFORMATION

渋谷PARCO

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
電話:03-3464-5111
時間:11:00~20:00(物販)、11:30~21:00 (飲食)
※一部店舗は営業時間が異なります。詳しくはHPをご覧ください。
shibuya.parco.jp

【PARCO OUTDOOR PARK】


近年のライフスタイルの変化にともない“都市型アウトドア”を提案する、渋谷PARCOのアウトドアゾーン。さまざまな角度からもっと身近に感じるためのヒントがフロアに詰まっています。今回キャンプで使用したギアはここで手に入ります!
shibuya.parco.jp/page/outdoor/

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