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キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。
GO TO CAMP WITH SHIBUYA PARCO !

キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。

夏の終わりに寂しさを憶えるひとがいる一方で、キャンパーたちにとってはうれしい季節。焚き火の熱がありがたくなり、早朝に飲むコーヒーが体に沁みる。ときを同じくして「渋谷パルコ」の5階に誕生したのが「PARCO OUTDOOR PARK」です。広大なスペースには、インディペンデントなブランドが集まり、ギアをはじめテントやタープなどを幅広く展開。そんな新スポットの魅力を伝えてくれるのは、フイナム読者である、素人キャンパー3人衆。実際に商品を選んで、その足でキャンプへGO!です。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo
  • Special Thanks_HINOKO TOKYO

SCENE5 焚き火を囲むのがキャンプの醍醐味。

撮影者:ネコさん

ー かなり弾丸でしたが、今日1日を振り返ってみていかがでしたか?

シュート:キャンプはまりそうです。かなり面白かったです。あとノブさんが心強かった。

ノブ:キャンプ動画を見るのが好きなので、直感でなんとかできましたね。

ネコ:段取りが大事だなと。ただ初心者でも、ある程度はできるんだなとも思いました。

ー 改めてなのですが、渋谷PARCOのアウトドアフロアはどうでしたか?

シュート:「これ何に使うんだろう」っていうものがいっぱいあって、おもしろかったですね。あとぼく、テック素材のものが好きで、そういうウェア類もたくさんあったので楽しめました。

ノブ:ぼくも興味をそそられるものが結構ありました。実際にいくつか買っちゃいましたし。

ネコ:買ってたよね、何に使うかわかんないようなやつ。

シュート:実際に展示されているテントに入って思ったんですけど、あれだけ広くて快適なら、長めに滞在できそう。

ノブ:そうそう。都心のギアが売っているお店って、だいたい畳まれた状態でテントとかタープが置かれていますけど、「渋谷パルコ」は広げた状態を見られるのがいいですよね。イメージがしやすい。

ネコ:ぼく、天邪鬼なんで、キャンプするってなったらキャンプっぽくしたくないっていうか。フェスに行くならフェスっぽくしたくない。でも、ちょっとおじさんになってきて、適材適所で、服装もギアも揃えたほうがいいなと思いました。

ノブ:あと、都心で買い物をして、そのままキャンプ場へ行ってを1日でできるのはすごいなと思いましたね。自然って意外と近いんだなと感じました。

シュート:ノブくん、今日いいこと言おうとしているけど、いまのコメントは微妙かも。

ネコ:(笑)。いやー、でも大満足でした。

INFORMATION

渋谷PARCO

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
電話:03-3464-5111
時間:11:00~20:00(物販)、11:30~21:00 (飲食)
※一部店舗は営業時間が異なります。詳しくはHPをご覧ください。
shibuya.parco.jp

【PARCO OUTDOOR PARK】


近年のライフスタイルの変化にともない“都市型アウトドア”を提案する、渋谷PARCOのアウトドアゾーン。さまざまな角度からもっと身近に感じるためのヒントがフロアに詰まっています。今回キャンプで使用したギアはここで手に入ります!
shibuya.parco.jp/page/outdoor/

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