PROFILE
左からアパレル会社に勤務する増田信希さん(ノブ)、プロサッカー選手の幸野志有人さん(シュート)、静岡でセレクトショップ「STORY」を運営する幸田恭典さん(ネコ)。3人は3年来の付き合い。みなキャンプはほぼ初心者。
Instagram:@takakei_nov / @shoot_kohno / @story_looks
SCENE1 まずは、渋谷パルコでギアを物色。
「渋谷パルコ」5階の約半分。ここを改装し生まれたのが「PARCO OUTDOOR PARK」です。ティピー型テントでお馴染み〈ノルディスク(NORDISK)〉のコンセプトストア「NORDISK CAMP SUPPLY STORE SHIBUYA」をはじめ、日本が誇るキャンプメーカー「ogawa」のショップ、ガレージメーカーなどが出店予定のポップアップエリアなど、初心者もギアギークも楽しめる店舗構成になっています。
SPOT.1 NORDISK CAMP SUPPLY STORE SHIBUYA
北欧デンマークはコペンハーゲンの発祥で、1901年に設立された〈ノルディスク〉。その世界初となるオフィシャルコンセプトストアの3店舗目です。代表的なアイテムであるコットンテントやイクイップメントをはじめとし、コレクションブランドのアパレルやグローバルギアを取り揃えています。北欧のキャンプカルチャーに根付いた、ハイクオリティキャンピングストア。詳細はこちら
SPOT.2 ogawa GRAND lodge
1914年創業の老舗アウトドアメーカー「ogawa」。「GRAND lodge」は、そんな100年つづく歴史ある製品クオリティと信頼のギアを提供する「ogawa」直営のアウトドアストア。初心者にも上級者にも丁寧なレクチャーを行います。詳細はこちら
SPOT.3 L.L.Bean POP UP STORE
1912年の設立以来ずっと、「アウトドアという非日常の中で得られる喜びを多くのひとに知ってもらいたい」という想いを持つアウトドアブランド。品質への並並ならぬこだわりは世界中のユーザーに支持されていて、キャンプやハイキング、スポーツなどさまざまなフィールドでその実力を発揮する。詳細はこちら
SPOT.4 POLeR TOKYO
2010年に設立の、オレゴン州ポートランドを拠点とするアウトドアブランド。アクションスポーツと伝統的なアウトドアアクティビティの間のギャップを埋めるようなアイテム展開で、人気を博してきました。目印はサイクロプス。詳細はこちら
シュート:いや、本当に広いっす。あとキャンプ道具がこんなに種類があるとは思わなかった。
ノブ:郊外に行けばありますけど、都心でこの規模でってなるとあまりないですよね。
ネコ:そうね。
ノブ:キャンプしたい欲はあるんですけど、数回しか行ったことがないです。ただ、最近クルマを買いまして、実はこれから、がっつりキャンプをやっていきたいなという思いはあります。