スキルアップの実感と、新たな課題。

そういえばずっと見かけなかったけど、フィッシュヘッドくんはどこにいたの? 「立木エリアで孤軍奮闘していたけど釣れなかったギョ。でも今度こそは釣るギョ。これは……オレの人生のリベンジだギョ!」。本日はトーマンモードのフィッシュヘッドくんでした。
そんなこんなで、17時になってタイムオーバー。11時間ほどやっていたのに、釣れた人も、釣れなかった人も、釣り足りない気持ちでいっぱいです。
石井:みなさん、おつかれさまでした。どうでしたか?
平本:予想通り、軽いワームを使った釣りがメインでしたね。思っていた以上にみんな釣れていたので、エリアを絞ってくれた、オリキンさんのガイドの力を感じました。
TK:片倉ダムは広くて、立木も、オーバーハングもあって、投げていて楽しかったです。
小松:僕としては、それが難しかったです……。
石井:でも、今まで以上にキャスティングにゲーム性があって、楽しかったよ!
平本:そうですね。シェードやレイダウンなどのストラクチャーが多いから、キャスト精度の重要性を感じました。買ったばかりの新しいロッドを使っていたので、ロッドに慣れたら、また来たい場所です。
石井:今回も、琵琶湖で使った〈O.S.P〉のワームで釣ったから、次は別のルアーをマスターしたいですね。オリキンさんに投げ方やロッドの動かし方を教えてもらったから、それも忘れずに。
池本:シチュエーションに合わせたルアーチョイスも大事だと痛感しましたけど、TKさんを見ていたら、自分のスタイルを崩さないのもカッコよかったです。
TK:めちゃくちゃ楽しかったけど、釣れなかった悔しさだけが残ります。
小松:悔しいですね。またリベンジしましょう!


