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フイナム ランニング クラブ♡ 番外編トポ アスレチックのトレランシューズで山を走ってみたよスペシャル!
Topo Athletic in Mt.Takao

フイナム ランニング クラブ♡ 番外編
トポ アスレチックのトレランシューズで山を走ってみたよスペシャル!

いま、ロードロップ(Low Drop)のシューズが熱い。ドロップとはつま先とかかとのソールの高低差のこと。高ければスムーズな重心移動を促し、低ければ人間本来のナチュラルな走りを可能にすると言われています。そんなロードロップをベースにしながらも「ファミリー向け」と謳い、より幅広い層に支持を集めているのが〈トポ アスレチック(Topo Athletic)〉です。なかでも定評のあるトレイルランニングシューズを試すべく、フイナム ランニング クラブ♡周辺の愉快な仲間たちとともに、高尾山をテストラン。その実力を、走力もトレラン経験も異なる面々に体感してもらいました。

高尾山頂を目指して、上りは「歩く」。

ザックに水分や補給食、救急キットなどを詰めて、シューズの紐をしっかり結んだら、いざスタート!

「Mt.TAKAO BASE CAMP」を出発した一行は、川沿いの歩道を南に進み、高尾山のケーブルカー乗り場方面を目指します。

土産物屋や飲食店が建ち並ぶ参道を抜けて、ケーブルカー乗り場のすぐ横の稲荷山コースから登山道へ。ここは人も多いのでスピードを落として歩きます。

トレイルランというと「上りも走り続けるの?」と思う人もいるかもしれませんが、上りを走るのは一部のトップランナーだけ。一般のトレイルランナーは、下りは走りますが、上りは基本的に歩きます。また、そもそもこの稲荷山コースは登山者も多く、トレイルランに適したコースではありません。メンバーたちも当然ここは走らず、一歩一歩踏みしめながら進んでいきます。もちろん、登山者とすれ違うときはあいさつを忘れずに。

いったん小休止して談笑するメンバーたち。「このシューズ、軽くて履きやすい!」「歩くだけでもグリップ力の高さが伝わってくるね」といった声が聞こえてきました。

さあ、山頂まであとひと息です。

「Mt.TAKAO BASE CAMP」を出発して1時間足らずで高尾山頂に到着。なかなか良いペースです。

INFORMATION

Topo Athletic「MTN RACER 2」

www.topoathletic.jp/5002251_03.html

アルコインターナショナル

電話:06-6563-7346
www.topoathletic.jp

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