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フイナム フィッシング クラブ コラボ企画。コロンビア PFGと街でも釣りでも着られる都会派フィッシングウエアをつくっちゃいました。
Columbia PFG × HOUYHNHNM FISHING CLUB

フイナム フィッシング クラブ コラボ企画。コロンビア PFGと街でも釣りでも着られる都会派フィッシングウエアをつくっちゃいました。

なんとフイナム フィッシング クラブが〈コロンビア PFG(COLUMBIA PFG)〉とコラボレーションします! 〈コロンビア PFG〉と言えば、“Performance Fishing Gear”の頭文字を取っているとおり、釣りに特化したパフォーマンスライン。80年代後半に始動して以来、アウトドアシーンのみならず、近年はファッションシーンからも絶大な支持を得ています。これまでファッションブランドとのコラボレーションをほとんど行って来なかったこの名門とタッグを組み、開発をイチから携わらせてもらった本コレクション。この記事では、ディテールやこだわりを語らう座談会と、釣り好きクリエーターが着こなすスタイルサンプルの2部構成で、前代未聞のコラボレーション企画の魅力を余すことなくお伝えします!

都会派アングラーのスタイルサンプル。

釣りでの着用はもちろんのこと、普段着としてもおしゃれに楽しめちゃうのが〈コロンビア PFG〉とフイナム フィッシング クラブのコラボレーションのいいところ。というわけで本コラボを、釣りを趣味に持つ洒落者クリエーターに着てもらいました。機能的かつストリートにも映えるフィッシングディテールの数々。その魅力を4人のスナップを通してお届けします。

Style 01
TETSUOさん / Guru’s Cut & Stand 店長

TETSUO / 今年6月で13周年を迎えた、祐天寺に店を構えるサロン「Guru’s Cut & Stand」に勤務。オールドタックルを愛用し、ルアーはトップウォーター専門のバスアングラー。

ー めちゃくちゃ古いリール使ってますよね?

〈シェイクスピア(Shakespeare)〉っていうメーカーの、60年代のリールを使っています。操作は難しいけど、カッコいいからテンションが上がるんですよ。古いだけあって構造が単純で、自分でメンテナンスしやすいです。

ー 最近釣れてます?

芦ノ湖に通いまくっているから、パターンを把握して釣れるようになってきました。5年くらい前まで、全然釣れませんでしたけどね。

ー セットアップで着用してもらいましたが、いかがですか?

生地が気持ちいいですね。化繊なのに質感がテロテロしてなくて、光沢がないのが好みです。ポケットがたくさん付いているのも便利そう。普段のサイズはXLですけど、Mもいいですね。

ー パンツはショーツで穿いてもらいましたが、ロングパンツにもなります。

コンバーチブルパンツは古着でも人気ですよね。秋は気温の変化があるから調整しやすいし、1年中穿けていいと思います。

ー 毎年、どんなアウターを着ていますか?

ライトアウターが多いです。日常と釣りで区別せずに着用しています。軍モノをよく着ていて、このコラボみたいに無骨なデザインが好きです。

Style 02
垂口友輝さん / Chillmatic スタッフ

垂口友輝 / 道玄坂の人気バー「CARBON」に8年間勤め、6月にハンバーガー&ビストロ「Chillmatic」を渋谷にオープン。バス釣りが中心だったが、ここ最近は海釣りをメインに楽しんでいる。

ー 海で船に乗って釣りしているそうですね。

そうなんです。最近は、バス釣りより行っています。知り合いが木更津から船を出してくれて、結構遠くまで連れて行ってくれるんです。

ー 狙いは?

ヒラマサとかの青物をルアーで。ひたすらナブラを追いかけるから、よく釣れるんですよ。釣れたらお店に持ってきて、みんなでいただいています。

ー 〈PFG〉はどんなイメージですか?

去年、アメリカのバス釣りのトーナメント(B.A.S.S バスマスターエリートシリーズ)で優勝した、伊藤 巧さんをサポートしていますよね。だから〈PFG〉は、釣りとアウトドアのイメージが強いです。

ー 実際に着用してみていかがですか?

襟が立つのがいいですね。ジャケットにフードはいらないと思うこともあるので、スタイリングの幅が広がります。いつもブラックばかり着ちゃっているから、ベージュが新鮮で、持っている他の洋服にも合わせやすいと思います。

ー キャップも似合っています。

キャップはコードを付けられるんですね。ポケットもアクセントになっていて、いいと思います。

Style 03
Tori got a 4eva
プロデューサー/Diaspora Skateboards

Tori got a 4eva / クリエーター集団グッドモーニングのプロデューサーで、スケートクルーの「ディアスポラスケートボード」に所属。8月にラッパーのCherry SebyとEPをリリース予定。バス釣りとシーバス釣りを趣味に持つ。

ー 最近、釣りに行っていますか?

東京湾の運河でシーバスを狙っています。海って言うより、街を通っている運河がストリート感あって好きなんです。

ー 東京はシーバスのポイントが多いですよね。

近くて行きやすいです。あと、今年は川でトラウトに挑戦したいと思っています。

ー セットアップで着用してもらいましたが、着心地はどうでした?

ポケットが多いジャケットが好きなんですよ。手ぶらでも全然問題ないですね。裏地はメッシュで通気性が良くて蒸れないし、重ね着しても滑りがいいからゴワつかないと思います。前立ての幅が広いのもアクセントになっていて、90年代のHIPHOP感のあるデザインですね。

ー パンツはいかがですか?

パンツはテーパードしていて、いいシルエット。アップデートされた軍モノっぽさもあって、穿きやすいです。カーキだけど柔らかくて土っぽくないから、使い勝手がいいと思います。

ー ハットとバッグはブラックです。

どんなアイテムにも絶対合いますよね。バッグはサイズがちょうどいいし、ハットは形がいい。ハットにポケットが付いているのが珍しくて、ユニークなデザインですね。

Style 04
KOZAKANAさん
FTCスタッフ/Metropolis Fishing

KOZAKANA / 「FTC TOKYO」で働きつつ、フィッシングアパレルブランドの〈メトロポリスフィッシング〉を手がける。シーバスを中心に、あらゆる海釣りを満喫する。

ー 釣りに行きまくってますか?

1週間以上行けてなくて、7月から本気出します。車をゲットしたから、以前よりも行きやすくなりました。

ー 行きたい場所は?

静岡に行きたいですね。ショアジギングで大きいサイズの青物を狙いたいです。

ー ジャケットの着心地はいかがですか?

生地が柔らかくて、肌触りがいいですね。たくさんのポケットとDカンが付いているし、肩を動かしやすいから、釣りにもぴったり。

ー カラーリングはオレンジです。

柔らかい素材だから、あまりパキっとした印象はありません。合わせやすい色味ですね。

ー 日常でバッグは使っていますか?

スケボーとチャリに乗るから、ポケットからモノを落とさないように使っています。

ー このバッグの使い勝手はどうでしょう?

ちょうどいいサイズだと思います。ショルダーストラップがいいですね。

ー カラビナで、いろいろ装着できるようにしています。

いろいろ引っ掛けられるのは便利ですね。邪魔にならない大きさなので、アジングの時にも使いたいです。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
www.columbiasports.co.jp

Columbia PFG × HOUYHNHNM FISHING CLUB

発売日:9月1日(木)
*帽子とバッグのみ、すでに販売中
取扱店:コロンビア直営店(一部)、コロンビア オンライン ストア、取り扱いディーラー各店
ご購入はこちらから!

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