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ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。Case12 あのちゃん
The only one watch in this world

ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。
Case12 あのちゃん

自分好みの色でG-SHOCKがつくれる企画「MY G-SHOCK」に注目が集まる。定番の5600型をベースに、文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの配色を自分の好きなように決められ、その組み合わせはなんと数百万通り。今回はその企画にお茶の間でも人気のアーティスト、あのちゃんがトライ。ごく自然体だからこそ独自の感性を発揮する彼女が、自分だけの「MY G-SHOCK」を目指して、悩みに悩んで完成させた一本とは?

  • Photo_Misuzu Otsuka
  • Styling_Momomi Kanda
  • Hair&Make_URI
  • Text_Takako Nagai
  • Edit_Shun Koda

定番色でも、質感と多色の組み合わせで奥行きのある仕上がりに。

いよいよ大詰め? ベルトバックルにはダークな3色をグラデーションで組み合わせ、さり気なくも個性的なアクセントに。タフな顔付きに、スケルトンの涼やかさもプラス。

「すごく可愛い。いい感じですよね。ベルトを巻いた時にマットとスケルトンのどっちの素材が上にくるかで見え方が全然違うので、迷っちゃったんですけど。上にくる長いベルトがスケルトンでいいかな。いや、爽やかすぎるかな? 逆の方がいいですか? ちょっと待ってください。こんなのつくれる機会はないですし、本当に付けたいからこそガチです。もうちょっと迷わせていただきたい…」

完成!と思いきや、あのちゃんは慎重に精査。

人が付けている方が客観的にイメージが掴めるという、あのちゃんならではの鋭い気付きで、スタッフが装着。ベルトのパーツを差し替えながら最終確認。

「わっ、かわいい〜。自分が内側から見ていたのと、めっちゃ印象が違いました。もっと可愛く見えます。最初に組み合わせた長いベルトがスケルトンで正解。これに決めます」

「気に入りました。僕らしいオリジナリティが出せたし、どの私服にも似合いそう。古着屋ではメンズ服やオーバーサイズの服をよく買いますし、サバゲーをするからミリタリーも好きで…。G-SHOCKのゴツさ自体が好みなんですが、ファッションとしての可愛い気も入れたかったんです。コレ、すごく上手くいきました! 唯一無二っていうのも嬉しいです。あげる相手をイメージしながらプレゼントをつくるのも楽しそうだな〜」

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp

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