この春、EYETHINKでアイウェアを。

「ベイクルーズ」が運営するアイウェアのセレクトショップ「アイシンク」は、2019年9月に誕生し、現在は新宿と名古屋、そして今回の舞台である「渋谷PARCO」に店舗を構えます。今秋には都内に4店舗目がオープン予定。

品揃えはというと、〈ayame〉がフルコレクションでラインナップされていて、〈MYKITA〉はデッドストックを中心に200本以上がズラリ。ほかにも国内外50～60ブランドを揃え、別注アイテムも多数並びます。

「アイシンク」最大の特徴はアイウェアを小難しくさせないこと。ラインナップは数あれど、あくまで直感的に、ファッションのひとつとしてアイウェアを提案し、セレクトも店づくりも偏ることなく多くの人が楽しめる商品構成になっています。

Instagram：@eyethink_eyewear

同エリアには「株式会社アトリエサンク」から2021年3月にローンチされたブランド〈ミレー（mille）〉のブースも。国内外で高い評価を得ているアイウェアブランド〈YUICHI TOYAMA.〉のクリエイティブチームが手がけていて、ベーシックでありながら、着用者のファッションをほんのひとさじ格上げするアイテムを多数展開。言わずもがな、つくりの良さや掛け心地へのこだわりも抜かりありません。

こちらのブースはブランドの直営店のような役割がありながら、〈YUICHI TOYAMA.〉のショールームも兼ねています。他にない接客のアプローチや提案に、きっとアイウェア選びが楽しくなります。

Instagram：@mille__official

さらに不定期で入れ替わるポップアップスペースも。アイウェアと合わせて楽しみたいプロダクトやコンテンツが並び、ただアイウェアを選ぶだけにとどまらず、そこから先のライフスタイルも視野に入れてショッピングができます。

取材時（3月29日時点）は、清澄白河にある眼鏡と香水専門店「アトリエ マクリ（Atelier Macri）」が出店。人間の肌に触れるもので、そのひとの印象に関わるプロダクトという共通項から、両者のマリアージュを提案していました。

Instagram：@atelier_macri