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FEATURE | TIE UP
この春、EYETHINKでアイウェアを。
with 8 good men & women

この春、EYETHINKでアイウェアを。

どの国のブランドで、生産地はどこで、すごい職人さんがどうこうで…。アイウェアはこうしたように背景が重視されがちで、ブランドのストーリーを全面的に押し出すショップも多かったりする。一方で、アイウェアのセレクトショップ「アイシンク(EYETHINK)」は、もっと直感的に、ファッションとしてのメガネを提案し、どんなひとをも拒まず間口が広い。今回は昨年11月にオープンした「渋谷PARCO」の「アイシンク」で、8名のゲストとともにアイウェア選び。みなさん、メガネが本当によくお似合いで。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

selected by EYETHINK

No2. 白井里奈さん(フリーランスPR)&成田玄太さん(バーテンダー)

PROFILE

白井さんは大手スポーツブランドのPRを務めたのち独立。現在はファッションや飲食など、海外を行き来しながらあらゆる企業のPRを担う。成田さんは原宿にて、バー「werk」のマスターとして働く。白井さんはICLの手術で視力が回復。成田さんは0.01。
Instagram:@rina_shirai, @perch_gn

次にやってきたのは、白井さんと成田さんのカップル。一緒に外出する際は決まってコーディネートを合わせるのだとか。この日はピンクをまとっての登場です。メガネ好事家のおふたりを、今回はコンセプターの三島さんとPRの髙田さんがご案内します。

店内を一通り眺めたあとに「置いているブランドも幅広いし、広くて見やすいですね」と成田さんが言えば、白井さんも続けて「カラーごとに別れていて、私みたいにカラー好きにとってはうれしい」と高評価。

そんな2人が選んだメガネは、〈YUICHI TOYAMA〉の丸フレームと〈MYKITA〉のデッドストック。

「最近スクエアのレンズが多いんですけど、久しぶりに丸メガネを選んでみました。クラシックで、ぼくが好きなグランドファーザー感もあって惹かれました。それとベージュの色味も、髭と髪の色となじんでいい感じです」(成田)

「ちょっと攻めすぎかなと思ったんですけど(笑)、やっぱりデッドストックのものは現行にはないエッジがあって好きです。私はいま、アイウェアはアクセサリー感覚でつけているので、これもコーディネートの外しで着用したいなと思います」(白井)

アイウェアは本当に不思議で、コーディネート全体に占める割合は少ないのに、相手に与える印象をかなり左右させるもの。プレーンなコーディネートもアイウェアで大きく変わるし、逆もまたしかり。この2人も、メガネがとてもお似合いで。

INFORMATION

EYETHINK 渋谷パルコ店

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 3階
電話番号:080-4946-8842
公式Instagram

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