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この春、EYETHINKでアイウェアを。
with 8 good men & women

この春、EYETHINKでアイウェアを。

どの国のブランドで、生産地はどこで、すごい職人さんがどうこうで…。アイウェアはこうしたように背景が重視されがちで、ブランドのストーリーを全面的に押し出すショップも多かったりする。一方で、アイウェアのセレクトショップ「アイシンク(EYETHINK)」は、もっと直感的に、ファッションとしてのメガネを提案し、どんなひとをも拒まず間口が広い。今回は昨年11月にオープンした「渋谷PARCO」の「アイシンク」で、8名のゲストとともにアイウェア選び。みなさん、メガネが本当によくお似合いで。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

selected by EYETHINK

No5. ミンキ(イラストレーター、モデル)

PROFILE

1997年生まれ。3年前に中国から日本へと渡り、イラストレーターをメインに、フリーランスのモデルとしても活躍中。レトロな喫茶店を巡るのが趣味で、最近は江古田の喫茶店がお気に入り。視力は右がマイナス1.25、左がマイナス1.00。
Instagram:@minkyqian

ミンキさんの今日の狙いは「カラフルな服にも合わせやすいもの」。早速、自身のワードローブを考えて、店内の物色を開始。

まずはじめにミンキさんが気になったのが〈MYKITA〉のデッドストックコーナー。「いろんな種類のアイウェアがあって楽しいけど、このゾーンは特に個性的でおもしろい」と、サイバー系からキャッツアイまで色々試着。

個性的なアイウェアも難なく似合っちゃうミンキさんだけど、その理由を髙田さんはこう話す。「目のサイズであったり骨格が、〈MYKITA〉とフィットしてるんだと思います。同じブランドのものばかりを買う方がいらっしゃるんですが、それもブランドの形と自身の顔のバランスがフィットしているからなんです」。

最終的に選んだのは「アニメの中のキャラクターみたいで、私がかけるとパンダみたい」という理由から、〈ティエリー ラスリー(THIERRY LASRY)〉の大きめの黒縁メガネ。

アイウェアに機能性を求めるのもいいし、おしゃれを求めてもいい。ミンキさんの理由だってもちろんいい。靴や帽子を買う感覚で、もっと気軽に、緊張せずに、アイウェアを楽しめるのが「アイシンク」のいいところ。

INFORMATION

EYETHINK 渋谷パルコ店

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 3階
電話番号:080-4946-8842
公式Instagram

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