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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。 Vol.14 / フイナム フィッシング クラブ
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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。
Vol.14 / フイナム フィッシング クラブ

いろんなものを積み込めて、なおかつデザインもクールな〈ルノー(RENAULT)〉の「カングー(KANGOO)」。今年の春、キリッとシャープなルックスへと生まれ変わり、運転性能も大幅にアップグレードしました。今回このクルマに乗車するのは、“たのしくたのしくチルアウト”をモットーに釣りを楽しむ「フイナム フィッシング クラブ」の面々。たくさんのアウトドアグッズと、自慢のフィッシング道具を荷室に乗せて、千葉県にある高滝湖へでかけました。

見た目はコンパクトなんだけど、中は広々としてる。

高滝湖周辺をドライブしながら、いいポイントを探します。こうしてクイックに移動をしながら、さまざまな場所で釣りができるのは、クルマがあってこそでしょう。

「移動が素早くできるのもそうだし、クルマに荷物を置いたまま釣りができるのもいいですよね。やっぱりオカッパリ中(編注:陸から釣りをすること)は身軽に最低限の装備で手軽にいたいので」(市川)

「今日って本当は河口湖に行く予定だったけど、現地は雨予報だったから急遽高滝湖に来たんです。電車やバスの移動だと、そうした急な変更に対応しづらい。そういう意味でもクルマがあるのは大きなアドバンテージだと思いますね」(石井)

広々とした車内空間は、ドライブをより快適なものにしてくれます。3人が声を揃えるのは「見た目はコンパクトだけど、中は広々としてる」ということ。新型になって静粛性も格段に向上したから、スムーズに会話もできるんです。

「このカングーってディーゼル車の方だよね? にも関わらずすごく静か。前後で座ってても、みんなの声が聞き取りやすいです」(市川)

「ワンボックスカーって静粛性に問題点があることが多いんだけど、『カングー』はそんなことがない。さすがですね。あと、天井が高いから圧迫感がないところもいい。ロッドを上に吊ってても、窮屈な感じがしないんですよ」(池本)

「シートも座り心地がいいです。あと、後部座席には飛行機みたいにテーブルがついているのも特徴。食事をするのに便利だし、小さな子供を乗せてドライブをするときにも役立ちそう」(石井)

そんな話をしていると、次のポイントの近くまでやってきました。果たして魚は釣れるのでしょうか。

INFORMATION

ルノー・ジャポン

電話:0120-676-365 (受付時間 9:00~18:00、年中無休)
www.renault.jp

RENAULT KANGOO INTENS

¥3,950,000〜(全国メーカー希望小売価格)
https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/

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