DJの相方と、青空の下で好きな音楽を。

PROFILE
相方のminamiと共にDJユニット、凸凹。(デコ ポコ)として活動しながら、シンガーとしても活躍。昨年、思い出野郎Aチームとのバンドセットのライブなども行うなど、注目を集める。
Instagram:@_ya_p

―YAYA子さんはチルをするためによく公園に来るそうですね。
普段はレジャーシートを敷いて、大地を感じるじゃないけど、地面に寝転がったりしてピクニックしています。DJなどをしていると、どうしても夜の時間が多いので、日光が大事だなと逆に感じることが多いです。都会の中でも、こうやってたまに自然を感じることでリフレッシュしますね。

―どんなときに公園へ行くのでしょうか?
DJの相方であるminamiと一緒に来ることが多いです。来月のこの日にやろうと、事前にちゃんと予定も立てます。minamiとは元々友達で、お互いに好きな音楽を共有する会をよくやっているんです。DJ中も同じ感覚でやっていて。お互いに2曲づつかけて、この曲いいねみたいな。それを昼間の公園にスピーカーを持ってきてやっています。こういったロケーションでやると、もちろん映える音楽も違うので、楽しいですね。〈ボーズ(BOSE)〉のスピーカーは小型ですけど低音がよく出るので、公園へ持ってくるときにピッタリです。〈バング&オルフセン(Bang & Olfsen)〉ヘッドホンは、以前PRの仕事で映像をつくった際にいただいたもので、気に入って使っていますね。

―チルするときのファッションに何かこだわりはありますか?
夜はパーティー仕様で女性らしさもあるスタイルもしますが、基本的にメンズライクな服が好きなので、公園にピクニックにくるときも、私らしいゆったりしたサイジングの服にスニーカーが多いですね。


―今日着ているパーカはアーティスト・加賀美健さんのアイテムですね。チルタイムはLINEも既読スルーということですか?(笑)
そういうことかもしれないです(笑)。普段から基本的に返信は遅いのですが…。でも、公園にいるときはなるべくスマホとかも見ないようにしています。人の動きとかを眺める時間も好きなんです。