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フイナム フィッシング クラブと仲間たちで開催したバス釣り大会「爆釣問題」! みんなで遊んだ、亀山湖の1日。
BAKUMON! Vol.01

フイナム フィッシング クラブと仲間たちで開催したバス釣り大会「爆釣問題」! みんなで遊んだ、亀山湖の1日。

ついに、フイナム フィッシング クラブが〈ダイワ(DAIWA)〉 & 『BEFORE YOU WAKE UP』とタッグを組んだ、バス釣りの大会「ブギウギ爆釣問題」を開催! 釣りの手練れから初めてバス釣りをするひとまで、総勢30名にご参加いただきました。フイナム フィッシング クラブが結成時から夢を描いていた大会を開催できる日がくるなんて感無量です。しかし、当日の開始時刻を目前に、開催が危ぶまれるほど重大なトラブルがッ……!?

  • Photo_Shota Kikuchi、Takakuma Utoo、Yuma Yoshitsugu
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

徐々に釣れ始めた午後。

昼を過ぎたら、たまに太陽が顔を覗かせ、気温は25度を超えました。活性が上がったのか、バスは徐々に好反応をみせます。この時間帯で『BEFORE YOU WAKE UP』の西方さんは2匹キャッチ。

ユウヤさんは現状2番目の大きさ26cmを釣りました!

ルアーブランド〈痴虫〉を手がける松本光弘さんと同乗したのは、シーバス釣りはやっているもののバス釣りが初めてだというモデルの岡本弘樹さん。松本さんと同じ、トップウォーターの釣りを楽しんでいたようです。

松本: 弘樹くん、ベイトリールを使ったことがないって言っていたけど、すぐに慣れていましたよ。一発くらい出るんちゃうかな。状況は悪いけど、普通に楽しい釣りができていますよ。

岡本: 初心者ですけど、優勝を狙ってます! 松本さんにトップの釣りを丁寧に教えてもらっていて、すごく勉強になっています。そして松本さんはお話がおもしろくて、話しているだけでも楽しいです!

祐天寺と下北沢と青山の3ヶ所にお店を構える古着屋「ARMS Clothing Store」を営む斎須康孝さん。普段使っているルアーはトップウォーター専門ですが、この日は違うルアーも使って楽しんでいました。

斎須: オールドタックルでトップを投げつつ、スピナベとかクランクとかの巻物も。あと、SWAGGERをお借りしたのでダウンショットも投げています。慣れてないから感触が掴めない(笑)。亀山湖は3年ぶりくらいかな。あまり来たことがないので新鮮です。ポイントが多くて面白いですね。

こちらは、『BEAMS』プロダクト本部 グラフィック課の金城優人さんと、〈ナナミカ〉リテイルグループマネージャーの中尾優一郎さん。相模湖をホームレイクにバス釣りを楽しんでいる2人は、初めて亀山湖に来たそうです。どんなルアーを使っているんでしょう。

金城: 昼過ぎに上流のバイトがあったんですよ。流れのヨレに、〈ボトムアップ〉のスクーパーフロッグマグナムを入れたら、下からバンと。声が出ちゃいましたよ。完全にアワセが早かった。LINEで釣果報告が来ると嬉しいですね。この濁りでも釣れるんだ! って。

中尾: ヘビータックルでマグナムクランクとかの巻物を投げていたんですけど、浮きゴミがすごいから、ジグに変えました。あとは大きめのワームを使ったフリーリグとか。〈デプス〉のリバウンドスティックの7インチを使っていて。うねうねした動きは、めっちゃ釣れそうなんですけどね。

タイムリミットは15時30分。追い込みとなる14時から、さらに釣果報告が舞い込んできます。ここから〈ダイワ〉勢の猛攻。〈ダイワ〉の芹澤さんは、ロンさんと並ぶ27.5cmを釣り上げました!

さらに良型の報告が!

〈ダイワ〉の小山さんは、シンキングプロップベイトのガストネードを使い37.5cmを釣り、1位に躍り出ます。同じく〈ダイワ〉の山崎さんも!

35cm!〈ダイワ〉のみなさんは、いろんな釣りをしているだけあって、さすがです。

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