最後まで期待できちゃう琵琶湖のポテンシャル。

そして、帰港の時間が近づき、最後のポイントへ。北湖から南湖に移動して、水が流れている脇にウィードが生えているエリアに来ました。流れを避けられるウィードに小魚が溜まっているそうで、ここも大きいサイズが潜んでいます。ネコリグが効果的らしい。ウィードに引っかかる感触に、突然バクッと食いつきそう。最後の望みをかけて集中します。


石井: 日が落ちて、夕まずめのいい時間になってきました。ここでなんとか一匹を。まだまだ釣りたいから、終わりの時間が近づくほど名残惜しくなりますね。

帰港時間ギリギリまで粘りましたが、ここでは釣果を得られず。タイムアップです。

村山: 今年は北湖に行けたし、やりたかったクランクをひたすら投げられたから、楽しかったです。またリベンジですね。次こそは60を狙いたい。
石井: 池本さんが50を釣ってくれたのは嬉しかったけど、個人的な釣果は満足できず。バスの魚影はどの湖よりも濃いから、それだけに悔しいです。

林田: どの湖でもそうだけど、何度も通ってこそ。ようやく琵琶湖を少しだけ理解できた気がします。みんなで遠出して釣りをするのは楽しいし、また琵琶湖に来たいです。
斎須: 仕事も家庭もあるから、2日間も釣りをできるなんて最高でした。ただ、琵琶湖とはいえデカいサイズは簡単に釣れませんね。次こそは50アップを釣りたいです。

池本: 目標を達成できたのが嬉しかったです。季節が変われば釣り方も違うので、また来たくなっています。次は、まだ釣ったことがないルアーで釣れたらいいですね。
小松: 陸っぱりもボートも、いろんなポイントを巡れて楽しかった。ただ、狙っていたサイズが釣れなくて残念。またみんなで琵琶湖に挑戦したいです。