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ここはアジアのワンダーランド。プーケットのフェスはひと味違った!
APEROL SPRITZ at EDC Thailand 2025

ここはアジアのワンダーランド。プーケットのフェスはひと味違った!

底冷えする寒さの日本に嫌気がさして、足を伸ばしたのは常夏の島プーケット。Tシャツで過ごせる最高の気候のなか、旅の目的地に設定したのは「EDC Thailand 2025」というフェスです。そこで気付いたのが、日本では「フェスでお酒」と聞けば、ビールやハイボールが真っ先に思い浮かぶけれど、海外ではカクテルも人気があるみたい。その筆頭が、イタリアのリキュール「アペロール」を使用した「アペロールスプリッツ」というカクテルでした。いざ、ほろ酔いで楽しんだフェスのレポートへ!

アペロール、どうやって楽しむべき?

単体で飲んでもおいしいけれど、食事とのペアリングも最高だってことも「アペロールスプリッツ」の魅力のひとつなんです。

発祥がイタリアだから、パスタとピザ系は間違いない。フランスやアメリカで親しまれているのも、その国の料理と相性がいいからにほかなりません。アジアでも年々人気が高まっているのも、食事との相性に起因しているから。

そのビターでスイートな味は、どんな料理ともよくマッチするんです。

ひと昔前までは「日本食×ワイン」なんて一般的ではなかったけれど、いまは寿司にも天ぷらにも、ワインを合わせるのは当たり前。もっと言えば、ハイボールやレモンサワーを食事中に飲むようになったのも比較的最近です。

「そういう選択肢に負けないくらい、『アペロールスプリッツ』のポテンシャルは高いと思う」と語ってくれたのは、アジアのソーシャル メディア コラボレーターでもあるナムさん。たしかに、教えてもらったとおり、なにと合わせても美味しくて、つい何杯もおかわりしたくなる。ブランチでもよく飲まれているというのが分かる気がします。

それと、若い世代を中心に広がる「適度な飲酒」という価値観。リキュールとして11度という控えめなアルコール度数は、そんなニーズにもぴったりだし「べろべろに酔うのは求めていない。でも、おいしいお酒は飲みたい」という声にも応えられるのが「アペロールスプリッツ」なんです。そのときはもちろん、気分に合わせてオレンジジュースやソーダで割ってみるのだってあり。

彼女がアジアのソーシャル メディア コラボレーターを務めるナムさん。とってもキュートで、フェス中も終始楽しそうだった。

味ももちろんなのだけど、「アペロール」の根底にある思いは「ひとびとが集い、楽しむ時間を演出する」ということ。そこに寄り添う「アペロールスプリッツ」は、まさにEDCのような場で最適なお酒であるし、日本の日常にある“飲みの場”でもおなじこと。

まずは、飲んでみることから。一度飲んだら、その飲みやすさと味わいにリピートしたくなるはずだから。

2025年が日本にとっての「アペロール元年」になりますように。

INFORMATION

カンパリジャパン カスタマーサービス

電話:03-5856-5815
メール:customerservice_jp@campari.com
時間:9:00~18:00(土・日、祝日を除く平日のみ)
アペロール 公式サイト
Instagram:@aperolspritzjp

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