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4万人が熱狂した新作ギアに触れて、ブリを釣って。フイナム フィッシング クラブが大阪を大満喫。
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4万人が熱狂した新作ギアに触れて、ブリを釣って。フイナム フィッシング クラブが大阪を大満喫。

フイナム フィッシング クラブが、昨年に続いて今年も行ってきました「フィッシングショーOSAKA」に! 各メーカーが今年リリースする釣具の新作に触れられる貴重な機会。一体どんな驚きが待っているのか、ワクワクしないわけがありません。そして、せっかく大阪まで行くなら、ついでに釣りもしちゃうのがお約束。今回は大阪の友達も誘って、一緒に海でブリを狙い、新作ギアをチェックした、楽しさがこぼれ落ちた2日間でした。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

念願のブリか!? 爆釣タイムに突入!

大きく移動して、淡路島の近くまでやってきました。ここで再スタート。すると、まっちゃんの竿が大きくしなる!

ついに釣れました、ブリ! ですが、ブリは出世魚なので成長段階によって呼び方が変わります。このサイズはハマチ。さらに言えば、関西と関東で呼び方が違う、ややこしい一面も。関東ならイナダです。なにはともあれ、最初の1匹!

まっちゃん: 着底させて3巻きくらいでヒット。バスだったら55センチを釣ったくらいの引きの強さでした。淀川の釣りが海でも通用するって、自信につながりましたよ(笑)。

すると、池本の竿にも反応が。群れが近くにいるのか、時合いです!

泳がせをやっていた斎須さんもヒットしたと思ったら、ベナンさんと村山さんのジグにも。

斎須: 泳がせはアタリがあっても、すぐにアワセちゃうと食いが浅くて釣れないって教えてもらっていて。そのとおりに心がけたけど、アワセたくなっちゃうから難しかったです。

ベナン: 変化をつけながらジグを動かしていたら釣れました。もうちょっと突き詰めてサイズアップを狙いたいですね。

村山: 引きが強くて、釣り甲斐がありますね。青物は、誰かが釣れたら次々と釣れるから楽しいです。

トリプルヒットで湧き上がる船上。このチャンスを逃すまいと、竿を握る手に力が入ってしまいます。間髪入れずに、小松の泳がせも。

こちらはハマチからサイズアップした、メジロ。関東ならワラサです。

小松: めちゃくちゃ引きが強かった。見えるところまで巻き上げたのに潜られて。それを3回くらい繰り返していてヒヤヒヤしました。うれしいサイズです!

ここでラッシュは終了。ポイントを移動しましたが……まだまだ続きます! 次なるポイントで最初に釣ったのは村山さん。マサバです! そして、中井さんのジギングにも。

中井: ジグをひったくられたみたいな(笑)。爽快感がありました。引きが強かったから、もっと大きいと思ったけど。もう1匹いきます。

その隣で、ベナンさんもヒット! 中井さんがハマチを片手にランディング。

サビキからジギングに切り替えていた石井の竿も反応します。

こちらはマサバ!

石井: みんながジギングで釣れ始めていたので、サビキから変えてみたら。初めてサバを釣りましたよ。とりあえず1匹釣れてひと安心。

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