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ぼくたちフイ・マムート冒険隊!
「フイ・マムート冒険隊」とは、
渋谷を拠点にヒップな情報を発信する
フイナム編集部とゆかりの深いメンバーとともに、
それぞれの考える冒険を〈マムート〉のサポートをもとに実践、
考察していくための特設サイトです。
馴染みの渋谷界隈から、海や山、はたまた宇宙まで!?
8000メートル峰を舞台に
様々なドラマを繰り広げてきた〈マムート〉の魅力を、
都会をヒップにサヴァイブしてきた
フイナム編集部ならではの視点でご紹介していきます。

MAMMUT for Trail Running Vol.2
ぼくらがマムートを選ぶ理由。
Case03.星南(モデル/チャレンジャー)

1862年にスイスで設立されたアウトドアメーカー〈マムート(MAMMUT)〉。160年以上の歴史を誇り、厳しい山岳環境で培った製品の数々は、いまや世界のトップアスリートの冒険のみならず、ぼくらの日常も支えてくれています。そんな〈マムート〉が、ついにトレイルランニングシーンに本格参入。前回は趣の異なる3つのトレイルランニングシューズをレビューしましたが、今回はフイナムと縁の深い3人のランナーに試し履きを依頼しました。〈マムート〉のシューズは、彼らのライフスタイルにどのようになじむのか。その様子をお届けしていきましょう。3人目に登場するのは、6月にトレイルランニングのレースで初めて100kmを完走した星南さん。〈マムート〉が展開する3種類のトレイルランニングシューズのなかで、もっとも長距離に適している「エナジー トレイル エンデュランス ウルトラ ロー」を着用してもらいました。

Photo_Akira Yamada
Text_Shogo Komatsu
Edit_Hiroshi Yamamoto
星南
モデル/チャレンジャー

さまざまなブランドの広告に出演し、タレントとしてテレビなどでも活躍。18歳の時に1型糖尿病を発症後、テレビ出演をはじめ、病気の認知・根治、そして生き方を自由に選択できる社会作りに向けて積極的に活動を行なっている。2022年にはインスリン治療を続けながら世界一周を経て、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ登頂達成。マラソンやトレイルランニングなど、さまざまなチャレンジを通して生きる楽しさを伝え続けている。

山で気づく小さな幸せ。

ートレイルランニングをしに高尾山を訪れることが多いそうですね。

星南: 日常的にクロカンコースを走っていて、月に1〜2回、高尾でトレーニングしています。都内からアクセスしやすいし、いろんなコースがあるから好きなんです。

ー「タカオコーヒー」にもよく訪れているんですか?

星南: そうなんです。トレランを始めた2年前くらいから、高尾に来たら寄っています。コーヒーもケーキもおいしくて、走り終わったあとの息抜きにぴったりです。

ーすぐに帰らず、ここでワンクッション入れている。

星南: お仕事の対応をしたり作業をしたりすることもありまして。窓の外を見れば山があるから、落ち着くんです。

ートレイルランニングを始めたのはいつですか?

星南: 2年半くらい前から。もともと登山が好きで、よく山に登っていたんですけど、知り合いに誘ってもらってトレランを始めました。新しいアクティビティというか、登山と楽しみ方が違うスポーツに出会った感覚でした。

ーフィールドは同じ山ですが、楽しみ方は違いますよね。

星南: 登山は心拍数を上げずに登るけど、トレランは森のなかを駆け抜ける。トレランは爽快感があるし、登山ではたどり着けない距離を進めるのも魅力かな。登山はスローな時間を送りたいときにぴったりです。

ーそもそも、どんなきっかけで登山を始めたんですか?

星南: 5年くらい前、コロナ禍でも遊べる趣味を探したいと思っていたタイミングで、知人と登山に行ってみました。

ーそれでハマった。どこが魅力でしたか?

星南: 登山を始めてから、小さな幸せに気づけるようになったんですよ。例えば、雨が降ってると登山に行けなくなってしまうので、太陽が出ているだけでも感謝できる。山によって生殖する植物の種類が違うことを知ったり、東京にいるとなかなか気づけない小さな幸せを見つけられるようになったのが登山の魅力です。

ーそして4年前、アフリカのタンザニアにある、キリマンジャロに登頂したんですよね? 本当にすごい。

星南: 1型糖尿病を発症したときに、死ぬまでにやりたいことを書き出すバケットリストを作ったんですけど、1番最初に世界1周と書いていて。コロナ禍でお仕事が減っていたけど、世の中が落ち着きを取り戻し始めたタイミングだったから、行くならいまだと思って挑戦しました。世界1周するだけだとただの旅行になってしまうし、1型糖尿病でも生きていれば可能性は無限大だ、って挑戦を通じて発信しているので、あくまでひとつのツールとしてキリマンジャロ登頂を選びました。富士山も登ったことなかったんですけどね。

ーキリマンジャロは標高5895mのアフリカ最高峰。登ってみて、なにか心境や意識は変わりましたか?

星南: 山を守りたい、森を大切にしたいと、より強く思うようになりました。日常生活でも、山を想い続けています。

ーいま講習会に参加して、セルフレスキューやロープワークや読図などを学んでいるそうですね。

星南: トレランとか登山が世の中に浸透しているなかで、私自身は発信する立場なのに知らないことが多いので、正しい知識を身につけてようと改めて学んでいます。

ー責任を持って、山で遊びたいと。

星南: 自分のためになるし、誰かを助けられることもあるでしょうし。なにより、学ぶことでちゃんと山に敬意を払うことになると思います。義務教育で学んだほうがいいくらい、必要な知識ばかりです。

楽しく、長く走るための足元。

ー登山では〈マムート〉のウエアを着用しているそうですね。

星南: レインウエアやパンツを愛用しています。シンプルなデザインがすごく好みだし、機能性が高いところも気に入っています。そして、なにより山に対する想いに共感しているんです。

ー例えば、どんなところに共感していますか?

星南: この前、八ヶ岳の赤岳を登ったら、〈マムート〉が整備した登山道の階段を発見しました。一段ごとに〈マムート〉のロゴが入っていて。そういうブランドの姿勢がすごくいいなと思いました。

ーほかにも〈マムート〉は、群馬県片品村で開催されているトレイルランニングレースのシリーズ「MAMMUT KATASHINA MOUNTAINS SERIES」をオフィシャル・メイン・パートナーとしてサポートしていたりもします。星南さんは、トレランのレースによく参加していますよね。

星南: 去年は月に2回くらい参加しました。ちょっと詰めすぎたと思って(笑)、今年は月に1回くらい参加しています。

ー月1でもすごいです。今年は「奥信濃100」で、初めて100kmを完走したそうで。

星南: ちょっと怪我をして7か月くらい休んでいて、怪我明け1発目が100kmでした。

ーどうでしたか?

星南: 制限時間が21時間なんですけど、まず21時間も山にいていいの? みたいな幸福度が高かったです。走りながら「しあわせ〜」って口から漏れちゃったくらい(笑)。

ーつらさは感じず?

星南: 1番きつかったのは、眠気ですね。日中は暑かったので、汗をかいて、冷えて、また汗をかいて……その疲れから、23時以降は眠くなっちゃいました。あと、眠気と低血糖が連動したときは、対処が簡単ではなかった。そこは時間を使いながら乗り越えました。

ーレースのタイムや距離を更新していきたい、みたいな野望はあるんですか?

星南: あまりタイムや距離などへのこだわりはないですが、いつか100マイルには挑戦したいと考えています! 大好きな山に登ったり、走ったり。これからも自分の心がワクワクすることをし続けていきたいですね。

ーレースによって、シューズを変えることはあるんですか?

星南: 変えていますよ。長距離のレースだと、やっぱりソールの安定感を重視します。短距離やロードが多いレースだったらクッション性が高いモデルを選ぶようにしていて。ただ、普段の練習のときから履いているシューズが1番です。

ー今日履いてもらっている「エナジー トレイル エンデュランス ウルトラ ロー」は〈マムート〉が展開している3つのトレイルランニングシューズのなかでも長距離に適したモデルです。履き心地はいかがですか?

星南: しっかりとした安定感がありながらも、クッション性の高さも感じました。程よい硬さが、めちゃくちゃいいですね。グリップ力もいい。

ーミッドソールはEVAを超臨界窒素発泡させたフォーム材と、TPUを超臨界窒素発泡させた反発性の高いビーズフォームを採用した二層構造。PEBAX素材のプレートも内蔵しています。アウトソールはヴィブラム® ライトベース メガグリップのトラクションラグで、深さは4ミリです。

星南: 足が前に出る推進力もありました。でも、過度な推進力じゃなくて、あくまで自然な感覚で。これで長距離を走ったら楽しいと思います。あと、カラーリングが気に入りました。

ーいい色味ですよね。

星南: テンションが上がるカラーです。シューズって、モチベーションを上げる大事な要素。シューズをどれだけ相棒化できるか意識しています。

ーウエアとベストも〈マムート〉を着用してもらいましたが、いかがですか?

星南: ベスト、めちゃくちゃいいですね。ブレないし、脇に擦れることなく安心して走れました。容量も十分で、いろいろ入りそう。ショーツも気に入りました。ウエストのポケットの位置がいいし、私はブドウ糖を必ず出しやすい場所に入れるので、ちょうどよかったです。登山で〈マムート〉のウエアの高い機能性を実感していましたが、トレイルランニングのウエアも同じように感じました。

ー気が利いているディテールが多いと思います。

星南: さすが〈マムート〉と思いましたよ。使い勝手のよさを考えられていて、そういった工夫から思いやりを感じます。トレランはロード以上に機能性が大事だと思っていますので。山岳ブランドならではのノウハウが、トレランシューズにもウエアにも詰まっていましたね。

「エナジー トレイル エンデュランス ウルトラ ロー」 ¥36,300

MAMMUT ONLINE STORE www.mammut.jp MAMMUT Instagram @mammut_japan

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