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【The Shirt Style By Brooks Brothers】ブルックス ブラザーズとシャツとわたし。Vol.5 大社カリン モデル / アーティスト

Supima Cotton Oxford Stripe Button Down Shirt Classic Fit ¥18,000+TAX

「もっとフォーマルな合わせをした方が良かったのかなって心配もしたんです。ビーチサンダルにクタクタの革の鞄を合わせて大丈夫かなって(笑)。でも、私はヴィンテージとかそういうものが好きなので、そこを敢えて混ぜてみました。せっかくだったら、自分らしさも混ぜながら、パリッとした〈ブルックス ブラザーズ〉のシャツを着ようと思ったんです」

モデルとしての活動は高校生の頃にスタート。同時期に美術大学の付属高校に進学し、絵も描き始めたという大社カリンさん。現在はアーティストとしても活躍し、昨年末に原宿のギャラリーで開催された個展も話題となりました。この日は、ラフで力の抜けた印象を与えるアイテムを中心としながら、〈ブルックス ブラザーズ〉のシャツで全体の雰囲気を引き締めるというコーディネイトを披露してくれましたが、この巧みさは様々な服をモデルとして着こなして来たが故ではないでしょうか。

パープルのストライプシャツに薄く色落ちしたデニムパンツが好相性。

「モデルとして仕事をする時は、自分のこだわりは捨てて、制作するスタッフのクリエイティブに任せるようにしています。自分の中の『こうしたい』っていう希望は出さずに、モデルに徹するようにしていますね。私はその方が良いと思っていますし、そこにモデルとしての価値があるのかなと感じるんです。でも逆に、絵を描くときはとことん自分を出します。そうするとキャンバスの四角い枠すら凄い制限に感じるんですよね。いまは出来る限りキャンバスの可能性を拡げたいと思いながら描いています」

シャツのカフスを折り返すと配色した生地が覗いてポイントに。

モデルと画家、ふたつの異なるスタンスを持つ大社さん。そのふたつが有機的に相互作用することで、モデルとしての大社カリン、そして画家としての大社カリン、そのどちらもが深みが増すことになります。それは、〈ブルックス ブラザーズ〉が伝統と革新、その両方を大切にすることで200年以上に及び人々から愛されるブランドであり続けるということを、どこか連想させます。

時間ができればよく美術館に行くという大社さん。重厚な建造物にはトラディショナルなボタンダウンシャツが似合います。

「私にとって“定番”というのは、服でいうならTシャツとか、今日着ている〈ブルックス ブラザーズ〉のボタンダウンシャツみたいなものだと思います。こういう服って老若男女問わず着れるじゃないですか。どんな人でも愛用出来る、その壁が無いものっていうのが定番だと思います。そう思うと、定番て少ないですよね(笑)。〈ブルックス ブラザーズ〉には、凄く上品で上質な、大人のものっていうイメージがあるんです。私はいま26歳で、もう全然着ていてもおかしくない年齢かもしれないんですけど、そういう服に着られないような歳のとりかたを、これからもしていきたいと思っています」

PROFILE

大社カリン
モデル / アーティスト

1993年生まれ、広島県出身。10代の頃からモデルとして活動を開始。雑誌をはじめ、広告やファッションショーなど幅広いフィールドで活躍。トレードマークのショートヘアにクールなルックスで、同性から高い支持を得ている。一方で学生の頃から慣れ親しんだアート活動を2013年より本格始動。現在はアーティストとしての顔を持ち、これまで2度の個展を開催している。

Photo_Shin Hamada
Text_Maruro Yamashita
Edit_Yosuke Ishii

INFORMATION

ブルックス ブラザーズ ジャパン

電話:0120-185-718
www.brooksbrothers.co.jp

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