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都会顔にして本格派。 ユニフォーム エクスペリメントが提示する、温故知新なアーバンミリタリー。

いまやファッションのスタイルにおいて欠かせない要素となったミリタリー。機能、デザイン、シルエットのひとつひとつに、“生き抜く”ための工夫が施されている、そうしたバックグラウンドが多くの人を魅了し続けています。

ただ、このミリタリー、いまの我々からすれば非日常である戦争を背景につくられたものなので、一歩間違えればコスプレ感が出てしまうのが難しいところ。街ではいささかオーバースペックなものが多いことも否めません。

つまり、日常生活で着るのなら、軍モノ感が強すぎないものがいいわけで、そのちょうどいい塩梅をうまく表現しているのが〈ユニフォーム エクスペリメント(uniform experiment)〉の20年秋冬コレクションです。

デリバリー第2弾となる今回は、アウトドア要素を取り入れたり、機能素材やキャッチーなロゴを使用するなど、現代の視点でタウンユース仕様にアップデートした“アーバンミリタリー”がラインナップします。

3LAYER VENTILATION MOUNTAIN JACKET ¥68,000+TAX

まずご紹介するのは、軽量でありながら、防水・透湿性に優れたブリザテック3レイヤーナイロンを採用したマウンテンジャケット。アウトドアウェアを土台にしながら、袖先にはベルクロ式のアジャスター、フロントと左腕にはフラップポケットといったように、各所にミリタリーの要素を落とし込みました。

手軽に体温調節ができる脇下のベンチレーションや、風の侵入を防ぐ比翼仕立てなど、快適な着心地をサポートするディテールも充実。ガバッと羽織るだけでサマになるので、これからの秋冬において主役として活躍してくれる一着です。

BALACLAVA HOODIE ¥22,000+TAX

くすんだ風合いのカラーリングが印象的なパーカは、左袖にロゴプリントを大胆に配置。シルエット自体はシンプルですが、ファスナーを調整することで目出し帽のようにもなるフードや、袖リブのフィンガーロール、高めに設定されたネックラインなど、軍モノから着想を得た、防寒性を高めるための工夫が散りばめられています。

COTTON WAFFLE DYED CREWNECK KNIT ¥29,000+TAX

凹凸ある編み地が特徴のワッフルニットは、フェードカラーを纏い、着古したかのような奥行きある雰囲気に仕上がりました。シルエットは、ドロップショルダー、ワイドな身幅と今日のトレンドを加味したルーズめなので、ミリタリー特有の武骨な印象は緩和され、デイリーに落とし込みやすくなっています。

SWEAT PANTS ¥24,000+TAX

ミルスペックロゴをあしらったスエットパンツ。素材には保温性と柔らかな肌触りを兼備するシープバックスエットを使用しているので、穿き心地も申し分なし。

自宅で過ごす時間が増えたこのご時世において、パジャマのまま過ごすのは避けたいけど、わざわざ家の中でお洒落するのもまた違う。そんな時にこうしたリラックスウェアがあると重宝すること間違いなしです。

TACTICAL SNEAKERS 各¥34,000+TAX

丸みを帯びたシルエットとボリュームあるソールが特徴的なタクティカルスニーカーは、一世を風靡したダッドシューズのデザインを踏襲しつつも、機能面でアップデート。カーフレザーとメッシュから成るアッパーは耐久性・通気性を兼備し、ヴィブラムソールはそのオーバーサイズなルックスからは想像できない快適な履き心地を実現します。

積み上げられた歴史と技術をもとに、グラフィック、カラー、マテリアルを駆使することで、ミリタリーウェアの新たなあり方を示すこのコレクションには、まさに温故知新という言葉が似合います。発売は9月4日(金)よりスタート。

INFORMATION

ユニフォーム エクスペリメント

公式オンラインサイト

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