東京は恵比寿の1号店を皮切りに、めきめきとそのコーヒーの輪を広げている「猿田彦珈琲」。最近では〈ポーター(PORTER)〉とエコバッグを作ったりと、そのクリエイションの効かせ方には感心してしまいます。
そんな同店が今回製作したのは、オリジナルキャップ。働くスタッフのユニフォームとしてだけではなく、普段のワードローブとしても活用できるよう作られたそれは、ある分野の申し子とも言える二者とのコラボレーションです。
「猿田彦珈琲」がお知恵を拝借したのは、国産のジーンズブランドの〈キャントンオーバーオールズ(CANTON®OVERALLS)〉と、スポーツリーグから絶大な支持を受けるプレミアム・スポーツライフスタイルブランド〈’47(フォーティーセブン)〉。
各店舗のスタッフユニフォームである、秋冬用のデニムジャケットと同じ岡山県産の「キャントンオーバーオールズ オリジナル オーガビッツデニム」を採用。あえて不均一なネップや糸を使用し、ヴィンテージライクな風合いに仕上げました。擦れやアタリなども入れているので、デニムならではの経年変化も楽しむことができます。
発売は10月23日(金)より数量限定で。コーヒーを1杯1杯じっくりと淹れるように、このキャップも長い年月をかけて育ててください。
The Bridge DENIM CAP
発売日:10月23日(金)※オンラインショップは初日10:00〜ページ公開
価格:¥4,800+TAX
サイズ:フリー(55cm~61cm)
素材:綿 100%(CANTON DENIM)
カラー:インディゴ(デニム生地 1色展開)
販売店舗:猿田彦珈琲The Bridge 原宿駅店、猿田彦珈琲オンラインショップ