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大盛況のうちに幕を閉じた、Uniik AWARDS 2021。コンテンツ盛り沢山のイベントの様子をレポート!

“ワンランク上のファッション好きと繋がろう!”をテーマに掲げ、ハイファッションに対する情熱のあるユーザーが集まるコミュニティアプリ「Uniik」。

今年8月にスタートしたばかりですが、アプリ内ではコーディネートやファッションアイテムに関する情報が日夜投稿され、ユーザー同士でコミュニケーションが行われるなど、着実にファンを増やし続けている印象を受けます。

その魅力は、ハイファッションという特定の層に限定している点。例えば他のSNSの場合、タグ検索をした際に関係のない投稿までヒットすることがよくあると思いますが、「Uniik」なら自分好みのユーザーや投稿をすぐに見つけられます。

今回そんな「Uniik」が画面の外に出て、リアルイベントを開催しました。「Uniik AWARDS 2021」と名づけられたこのイベントでは、2021年に「Uniik」内で最も活躍したクリエイターの表彰のほか、クリエイター同士の交流会、ファッションの未来を語るトークセッションなどが行われました。

3部門ごとに「Uniik」で活躍したクリエイターを称える「Uniik AWARDS」。なかでも「Uniik」を最も盛り上げた方に贈られる「BEST CREATOR of Uniik」に輝いたのはあんどれさんチグリスさんの2名。

あんどれさんは「自分の名前が呼ばれて驚きました。とても光栄です。これからも自分なりにファッションを楽しむ投稿をしていきたいと思います」と受賞の喜びと驚きを露わにしました。

さらにフォロワー数や投稿数、いいね数などの平均値やアプリ内でのパフォーマンスが最もインパクトを与えた方に贈られる「BEST PERFORMANCE of Uniik」はnaokiさんが受賞。

唯一無二のファッションで自分らしさを表現し、多くのユーザーに影響を与えたクリエイターを称える「BEST FASHION of Uniik」はあおとさんHideki Fukudaさんに贈られました。

イベント後半には、「Uniik」ユーザーとファッション業界人の交流会も用意。アイスブレイクゲームをきっかけに互いに打ち解けて、ファッション談義に華を咲かせたり、コーディネート写真を撮影するなど、親睦を深めました。普段アプリ内のテキストでやり取りしている分、顔を突き合わせて会話ができる喜びはひとしおのようで、参加者たちの顔からは笑みが溢れていました。

ユーザー参加型のトークセッションには、ファッションディレクターとして活躍する高島涼さんとファッションユーチューバーのなかむさんが登壇。

ファッションの未来をテーマにさまざまな話が繰り広げられました。SNSを起点にいまや八面六臂の活躍を見せる2人の意見に、参加者は釘付けになっていた模様。

また会場に集まった「Uniik」ユーザーの質問に回答する時間も。古着のWEBショップを立ち上げたがフォロワーがなかなか増えないといお悩みに対して、なかむさんは「かわいい子かっこいい子はいくらでもいるので、自分だけの個性を見つけていくことが大事」と熱いメッセージを送りました。

イベントの最後には「Uniik」を運営する「Enlife」の成宮さんが、アプリの今後の展望についてプレゼン。そこで、3月に「Uniik」で活躍するデザイナーを対象に展示会を開催することを発表しました。

「日本の若手のデザイナーや独立デザイナーは展示会などの機会が非常に限られている現状があります。そんな若手のデザイナーさんたちに展示会の機会を提供し、ユニークが日本のファッション業界の展開を後押しする存在になっていければと考えています」とコメントし、初開催となった「Uniik AWARDS」は大盛況のうちに幕を閉じました。

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