大人の男性に贈る、フォッシルの22年春夏コレクション。デザイン、機能、価格の三拍子が揃ったタイムピースが勢揃いします。

スマートフォン、スマートウォッチが進化を続ける昨今、時間を知るだけなら、そうしたデジタルデバイスで事足ります。

とはいえ、やっぱりアナログウォッチは気になる存在。大事なときに気を引き締めてくれますし、コーディネートのアクセントにもなってくれる。大人の男性ならば、とっておきの一本を持っておきたいところです。

そこでご紹介したいのが、〈フォッシル（FOSSIL）〉の22年春夏コレクション。時代を超えて愛されるデザインと、手の届きやすい価格帯を両立したタイムピースは、まず最初の一本をお探しの方にうってつけ。

MOONPHASE ¥25,300

MOONPHASE ¥25,300

MOONPHASE ¥28,050

まずは、アメリカンミッドセンチュリーにインスパイアされたNEUTRAコレクションから登場する「MOONPHASE」。

ステンレススティールでシンプルにまとめた今作は、フォーマルからカジュアルまで、どんなスタイルにも馴染んでくれる優れもの。

モデル名の通り、ダイアルの小窓に月の満ち欠けが表示されるムーンフェイズを採用。そのほかの2つのインダイヤルは、日付と曜日を表す仕様に。実用性とデザインを兼ね備えるディテールは、男心をくすぐってくれます。

TWIST ¥28,050

TWIST ¥31,350

続いて、多くの腕時計を展開する〈フォッシル〉のなかでも、名作として知られる「TWIST」。

このモデルの魅力は、時針と分針はクオーツ、秒針はオートマムーブメントをそれぞれ採用しているところ。これにより、機械式時計を思わせるメカニカルデザインにも関わらず、時間を合わせる手間を必要としません。

機械式のよさが手軽に味わえるのは嬉しいポイント。伝統を大事にしながら、現代の日常生活に配慮した仕上がりとなっています。

MACHINE ¥23,650

MACHINE ¥20,350

MACHINE ¥20,350

こちらの「MACHINE」は、ベゼルやプッシュボタンに工業デザインで見られるローレット加工を施したデザインが特徴。

ダイアルには落ち着いたカラーを配したり、インデックスを極力シンプルにすることで、カジュアルすぎず、フォーマルすぎずな、ちょうどいい塩梅のタイムピースに仕上がっています。

華美な装飾はないけれど、考え抜かれた機能美とユニークさを両立しているところが、〈フォッシル〉らしいポイントではないでしょうか。

ここでは3型の腕時計を紹介しましたが、22年春夏コレクションには、他にも魅力的なモデルが豊富にラインナップしています。アナログウォッチデビューにも、セカンドウォッチをお探しの方も、きっとお気に入りの一本が見つかるはずです。