クラシックな1本を、秋のワードローブにプラス。フォッシルから新コレクションが発表されました。

クラシックで、タイムレスなデザインの腕時計は、大人なら1本は持っておきたいところ。まさに、この秋に取り入れたいタイムピースが〈フォッシル（FOSSIL）〉から登場します。

〈フォッシル〉が長年掲げているテーマのひとつとして、「ロードトリップ」があります。旅を人生にたとえ、冒険心を持ちながら自由に、楽観的に過ごすこと。

そんな旅のあらゆるシーンで使いたい新作コレクションは、ヴィンテージライクなデザインに、現代的なアクセントを添えた腕時計が揃っています。

新作コレクションと一緒に注目したいのが「ロードトリップ」のコンセプトをベースにしつつも、ブランドの新たな時代の到来を感じさせるキャンペーンビジュアル「MADE FOR THIS」。

まずはこのキャンペーンビジュアルからどうぞ！

このビジュアルでは、日常の瞬間を切り取り、〈フォッシル〉のアイテムとともに童心に帰って楽しんでいるシーンをユニークに表現しています。

監督に、LAを拠点とするディレクターデュオBradley&Pabloを起用。最近、彼が手がけた「BTS」ジョングクの「Seven」が、10日間で1億回以上の再生回数を記録しました。さらに、撮影はニューヨークの写真家Tim Barberが担当。クリエイティブにおいて信頼の厚い両者のタッグで、期待を裏切らない仕上がりとなっています。

今秋、おすすめするのはメンズ「キャラウェイ」とウィメンズ「ラクエル」。両シリーズともに、アール・デコのドレスウォッチから着想を得ているそう。レクタンギュラーケースに、スタイリッシュなローマン数字のインデックスを合わせたエレガントなデザインが特徴です。

メンズコレクション「キャラウェイ（CARAWAY）」は、40mmのケースサイズで、使いやすいサイズ感に。ゴールド、シルバー、レザーといったクラシックな素材を採用し、普段時計を身につけないひとも、アクセサリー感覚で着用できるのが魅力です。スーツなどの堅い装いにはもちろん、ゴールドやシルバーならストリートファッションとの相性もよさそう。

また、ウィメンズコレクションの「ラクエル（RAQUEL）」では、ヴィンテージウォッチを思わせる小ぶりな23mmのケースサイズ（ES5302、ES5303、ES5310）と、26mmのケースサイズ（ES5304、ES5305、ES5306、ES5307）を展開。カラーはゴールド、シルバー、ローズゴールドを基調としています。ウィメンズコレクションではありますが、細身のメンズにも違和感なく馴染んでくれるデザインとなっています。

最初の1本目としても挑戦しやすい今回のコレクション。ひとつ持っておいて損はないはず。汎用性が高い上に、種類も豊富なので、どれを選ぶかで個性が発揮できそうです。

忙しない毎日に寄り添ってくれる1本を迎え入れ、秋の装いを仕上げましょう。〈フォッシル〉直営店及び、一部セレクトショップにて販売予定ですので、ぜひチェックしてみてください。