コロナ禍になって以降、植物や花の需要が高まっているという話をよく聞きます。みんな傷つき癒しを求めているんでしょうね、わかります。
植物を軸に、独自の視点で暮らしに寄り添うプロダクトを提案する鎌倉発のボタニカルブランド〈ザ ランドスケーパーズ(The Landscapers)〉のフレグランスライン〈センタホリック(SCENTAHOLIC)〉から新商品がリリースされました。
アロマディフューザーのリードスティックなどに使われる上質な籐(ラタン)を使用し、1つ1つ丁寧に編み込まれたオーナメント、その名も「ウーブンセント(WOVEN SCENT) 」です。付属のフレグランスオイルを本体に垂らすことで、空間に香りが広がります。
ちなみに籐は、内部に無数の導管があり吸収性が高い一方で、揮発性もあるため、フレグランスオイルを拡散させるにはとても優れた素材なんだそう。香りは「JASMINE」「SPICY WOODY」「URBAN CEDAR」の三種類です。
紐は伸縮性のあるラバーコードなので、ドアノブや車内ミラーなどに飾る場所を選びません。
なくても暮らしていけるもの、だけどあるだけで暮らしの質、QOL(Quality Of Life)は飛躍的に向上するもの、それが香りです。
INFORMATION
The Landscapers
電話:0467-81-4508
www.landscapers.jp
@the_landscapers_japan
@scentaholic_official