SDGsな世の中ですが、いざ自分で実践となるとなかなか難しいものです。だから食生活のなかにさくっと取り入れてみましょう。
京都河原町にある自然にこだわった複合型施設「グッド ネイチャー ステーション(GOOD NATURE STATION)」から、食のスタイルを整える新ブランド〈グッド ネイチャー マーケット(GOOD NATURE MARKET)〉が立ち上がりました。食品ロスや廃棄問題にフォーカスし、体、心、地域、社会、ひいては地球にグッドな食品を届けるブランドです。
第一弾として、一般的には捨てられてしまうカカオハスクを使った「カカオ カレー(CACAO CURRY)」シリーズが発売されます。
「カカオ カレー」は「グッド ネイチャー ステーション」にあるパティスリー&チョコレートブランド〈ラウ(RAU)〉のシェフが監修。上質なカカオ豆の生産地であるコスタリカの農園を訪ね、栽培から乾燥、発酵までしっかり見届けています。
化学調味料・着色料・香料を使わず、素材の旨味が凝縮されたカレーです。
味は全6種。以下の個性豊かな5種もぜひチェックを。
どれも気になりますが、まずは新商品の「たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー」をいただいてみたいところ。
購入は「グッド ネイチャー ステーション」もしくはオンラインでどうぞ。「グッド ネイチャー ステーション」では10名にこのカレー6種セットが当たるキャンペーンも実施しているので、近くの方はぜひ来館を。
SDGsもいろいろ方法はありますが、カレーを食べるだけで環境整備に貢献できるなら、とりあえずいただいておきましょ。