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池田尚輝スタイリストハッスルにて坂井達志に師事。'05年渡米。帰国後現在はファッションを中心として様々なフィールドで活動。www.naokiikeda.com

A STYLIST JOURNAL

池田尚輝
スタイリスト

ハッスルにて坂井達志に師事。'05年渡米。帰国後現在はファッションを中心として様々なフィールドで活動。
www.naokiikeda.com

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2009.06.07

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こんにちは。フイナムブログのリニューアルに伴い参加させてもらう事になりました、池田です。

シガさんのブログで触れてもらいましたが、アシスタント時代をライノの前身ハッスルで過ごしたこ

と、最近では「意外だ」とさえ言われます。しかしあの当時自分を真っ直ぐに生きていたことに偽り

はない、と感じている昨今であります。

さて、ここでは普段あまりスタイリストとしては聞かれない、ファッションとは直接関係のないもの、

事などでも、その時々で面白いと感じていることを書いていきたいと思っています。

初回は最近、急激にハマッたアウトドアのことなど、まずはバーベキュー。

09 06 07.jpg

元々はどちらかと言えばインドア派の自分ですが、アメリカで触れたバーベキュー文化に多大な

影響を受け、Weberのバーベキューグリルを手に入れたのは2年前。始めは炭への火のつけ方

もろくにわからなかった、やがて上達してマンションの屋上やバルコニーでいろいろな肉や魚、野

菜を焼き、割と日常的にバーベキューを楽しめるようになりました。でもこのバーベキューの場合、

バックヤードシェフというくらいだから、日本みたいに直接BBQ=アウトドアというわけでもなく、

焼けた肉や魚はダイニングでフォークとナイフで食べる感じで、あくまで調理法の一つといった

趣。しかし何をやっても、これがなかなかに旨くて、日常のシーンにバーベキューの炭焼きの風味

が突然入り込んで来る感じがかなり新鮮です。ワインをちゃんとワイングラスで飲んで、料理の味

を堪能。僕の気に入りはラムやチキン、魚なら鯛など。野菜はアスパラ、パプリカ、オニオンが断ト

ツ旨い。

最近はA&Fをはじめハンズ、イデーなんかでもWeber グリルは売っているので興味のある方は

是非試してみてください。注意したいのはあくまで、蒸し焼きを主としたグリルなので、ブロック肉

など火のとおりずらい物のほうが機能を発揮。鉄板引いて焼きそばとか、焼肉みたいな薄い肉に

はあまり適しません。

次回はキャンプのことなど書きたいと思います。

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