A STYLIST JOURNAL
池田尚輝
スタイリスト
ハッスルにて坂井達志に師事。'05年渡米。帰国後現在はファッションを中心として様々なフィールドで活動。
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クラフトビアと音楽 in 志賀高原
2012.03.23
地元の素材、を地場産業で地元の観光と現代の感覚で組み合わせたら、どんな反応が得られるか、を実践、実験したのが
先日3/17・18に催されたSNOW MONKEY BEER LIVE in Shiga Kogenだったと思う。
ビア工房のある志賀の麓で栽培されたホップをふんだんに使った「志賀高原ビール」、全国屈指のスノーパノラマを誇る志賀高原でのスノーボード&スキー、そこにHip Hop,Dub等クラフトビアとの相性の良い音楽のライブコンサート。
志賀高原の麓を郷里とする者としては、是非ともこの催しの記念すべき第一回を見届けておきたいと思い、はるばる新幹線に乗ってビールと音楽を堪能しに行って来た。
Build Dub Green
やっぱり志賀高原HOUSE IPAは旨し
一番盛り上がったのは初日の夕から夜(もちろん!)、だったらしいが、私が行ったのは諸事情で2日目。
とはいえビアはもちろんピッツァやチリなど本格的で確かなものばかりだった。
願わくば別のDJがプレイしてるラウンジとか、もろもろの要素を繋ぐもう一つクッション的なものがあったらより良かったのではないかと思う。やっぱり人間一つの空間にいると、メインと裏が欲しくなるというか。
日本各地から集まったクラフトビアの精鋭達、志賀高原ビール以外では個人的にはNORTH ISLANDのIPAの酸味、バッツバツのホップの苦みが特に好きでした。
「志賀高原ビール」「玉村本店」クラフトビア、Snow Monkey Beer Liveに今後も注目して行きたい。
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