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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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初陣をセッティング。

2007.04.09

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この週末はいつもの週末と変わらず、撮影やら原稿やらに追われる忙しい週末。
土曜日には青山・骨董通りにできたヘルムートラングのショップ取材に行ってきました。
カメラマンはその日が初めての仕事という、仲良しのカメラマンの
アシスタントに付いていた羽田くん、通称ハネちゃんにお願いしてみた。
その昔。とある編プロでヒラノが初めて取材に行くことになったとき、
先輩が「まずはやらせてみることでしょ」って、そのときの
編集長に言ってくれて、取材に行けたっていうことがあって、
それがスゴイ嬉しくて、初めての取材は今でもちゃんと覚えてるんですね。
ちなみに内容は、日産の古いフェアレディZに乗って、若者と老人に
このクルマをどう思うか街頭インタビューみたいな、今考えると
なんじゃそりゃ的なモノクロページ。原宿で女の子にシカトされ
巣鴨でおばあちゃんに延々つかまり。んー良い思い出だなー。
で、なんだっけ? 初仕事は印象に残るって話か。
新人くんに初陣をセッティングしてあげることって大事だなと思う。
ハネちゃんがどー思ったかはわからんけれど、例えば十年後とかに
「あのときヒラノさんが……」ってなればいーなあ。
それこそ十年経ったらハネちゃんに訊いてみよう。
まあ安いギャラで丸々一日撮らせやがって! と言われるのがオチかも。

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