ハヂメちゃんの独り言。
植村肇
US Director
ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。
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純正
2010.06.04
チョッパーにばっかり乗ってると時にメーカー純正が良く見える。
やはり本家の威厳なのか!?
↓これはUS SANGENJAYAに昨日の夜、来店されたお客様の愛車'81スタージス。
ファクトリーチョッパーと言われるジャンルだけあって
気持ちチョッパーライク・・・なルックスがダサシブくて何か良い。
さて、本日のメニューであるLEVI'Sのこちらのミッド・ダークな501。
こちらもメーカー純正で色落ち加工が施されてます。
一昔前の色落ちデニムは、やり過ぎな色落ち加減でダサ過ぎて穿けませんでしたが
やはり、2000年代も10年目に突入するとそりゃー技術も上がるっチューの!!
見てやっておくんなはれ、この違和感無しの加工を♪
こう言った類のデニムは完全否定してたビンテージ派の自分でも正直欲しい逸品。
ここまでファッションも成熟してくると、返ってビンテージデニムは古臭いし
かと言って激高なビンテージウォッシュの今モンを大枚叩いて買う気にもならない。
そんな我がままな方にパーペキなポンイツで御座います。
そして、お次は個人的に超ハマってる細身のブラックデニム。
チョイ前にW36から、W34にお気にの501スーパーブラックを
買い直したのですが・・・・。
イマイチふくらはぎ回りから裾にかけての太さが気に入らず
このアメリカ限定のスキニー&ストレート、その名も511を穿いてみたら!?
あら、不思議。
これじゃん!!
この太さじゃん!!!
股上の浅さ具合、ワタリから裾にかけての絶妙な細さと言ったらもう。
究極、行き着くところはバイクもデニムも本家本元の純正なのかも知れないですね。
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