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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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FAKE SUEDE

2011.09.09

今も、昔も、そして相も変わらずその"安っぽい質感"と"ならではのルックス"で、アメリカ西海岸のワーキング・クラスやグリーサー、そしてホットロッダー達を魅了し虜にして来たZIG-ZAGがルーキーを連れてカムバックです。
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ライトな見た目が夏を連想させるこのZIG-ZAGクンですが、アスではちゃんと秋冬を見据えてのFAKE SUEDE仕様をピックアップ。
少し毛羽立ったこのFAKE SUEDEの塩梅はある意味でさすがの一言。
いい意味で、他社がマネの出来ない超チープな作りを売りにしているだけあってスエードと言うよりは、気持ちパイル地(タオル地)?みたいに見えます。
でも、そのチープな感じがかなり僕的にはツボでして、敢えてレギュラーのリジッド501に白の無地TEEをサラッと合わせて仕上げはZIG-ZAGで・・・。
気分的には、まさにカリフォルニアのローカルな"銭無しロッダー"的な感じで行きたい所存であります。
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ね、見て下さい!
どんなに大手のスニーカーブランドがマネをしてみてもこの、絶妙なスエード加減と言うか、パイル地加減と言うべきか・・・
とにかく、この雰囲気やローカルな匂いは本家であるZIG-ZAGクンにしか出せないオンリーワンな塩梅なんでしょうね!
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UEMURA

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