PROFILE
OEMを手がけるアパレル企業でグラフィックデザイナーを務める。ファッションも楽しむランや登山のアクティビティから、ひとり暮らしの洗練されたインテリアまで、感度の高いライフスタイルに注目が集まっている。
Instagram:@____rki____
着実に自信がつくランニング。
走るのは週3日くらい、10kmずつ。休日には友人たちとともに汗を流す。そんな日々を過ごす力さんがランニングを始めたのは半年前。さまざまな要因が重なった結果、走る楽しさに目覚めたそうです。
「もともと登山が好きなんです。でも、東京に住んでいると、毎週行くのは難しい。25歳を過ぎたし、体重も増えちゃったので、運動をもっと習慣にしたいと思っていました。で、手軽に始められるランニングがちょうどよかった。同じタイミングで一緒に登山している仲間たちも走るようになって、いまでは休日に集まって走っています」
代々木公園などのランニングコースがある大きな公園や、皇居など、都内のさまざまな場所を走り、ランニングの魅力を実感。そして、ファッションの観点からも、ランニングに惹かれた理由があると話します。
「韓国のファッションシーンで、かっこいいウエアを着てランニングしているひとたちをインスタで見て。正直、以前までのぼくのイメージだと、ランニングって大人の渋い趣味だと思っていたんですよ。でも、韓国の同世代はランニングのウエアとシューズを私服でも着ていて、すごくかっこよかった。走るだけじゃなくて、日常のファッションにも取り入れているところにも魅了されたんですよ」
世界中でランニングのムーブメントが巻き起こっている昨今。走るひとが増えた分、スタイルも多様化し、ガレージブランドもたくさん誕生しています。力さんは海外ブランドをSNSでよくチェックし、ルックの世界観からスタイルを吸収しているみたい。
「ランニングの時は、割とシンプルなデザインのウエアを選ぶことが多いです。でも、蛍光色とかパキッとした色を着ている海外のランナーもかっこいい。だから、日常では着ないカラーリングも、ランニングの時には着たくなるんですよね」
ファッションを楽しみ、仲間と走り、ランニング後はカフェやサウナに。ランニングを起点に過ごす1日は、力さんの日常となりました。
「継続することは、あんまり得意じゃないんですよ。でも、ランニングだけはちゃんと続けている。やっぱり、走り終わったあとの達成感が小さな成功体験になっているから続けられているんだと思います。やればやるだけ、できるもんだなって。あと、走り始めてから体重が落ちて、体にそこそこ自信を持てるようになったし、日常生活でもなんとなく自信がついたと思います」