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G-SHOCKと東京ユースたちの肖像。
DayDream of Youth

G-SHOCKと東京ユースたちの肖像。

著名なアーティストや剛健なアスリートなどへの真摯なサポートはもちろん、ストリートファッションのアイコンとして、創業時から変わらず愛好家から熱視線を注がれる〈G-ショック(G-SHOCK)〉。その一方で、名もなき若者たちのライフスタイルに寄り添い、彼らにとっての憧れの存在であり続けるブランドでもあります。今季リリースされた新作のモデルは、まさにそんな次世代を担うティーンエイジャーたちに向けてリリースされたフレッシュなラインナップ。そして今回被写体となったのは、ブランドと共鳴する東京生まれのユースたち。白昼夢のように不確かな現代を生きる彼らの日常を、気鋭の写真家HALのポートレイトによって映し出します。

  • Photo_HAL
  • Text&Edit_Yuho Nomura

06_OT

PROFILE

OT
アーティスト

Instagram : @tsisei0bata

ー 実際に時計をつけた気分や着用感はどうだった?

シンプルだけどタフで遊びに行く時もアクセサリー感覚でつけれそうと思った!

ー この日の着こなしのポイントは?

仲間が最近始めた「SAMPO」っていうプロジェクトのTシャツと、靴はトレイルシューズ。最近トレイルとかに興味があって、本来の使い方ではないけど雨とか汚れとか気にせず遊びにもいけるし、普段靴としても使いやすいです。

ー 普段のファッションスタイルで心掛けていることは?

おしゃれとか服とかよくわかんないけど、友達とかお世話になっているひとの作っているものを常に使いたいなって思います。

ー あなたにとって友達はどんな存在?

個性だったり才能だったり自分にはないものを持っていて、どんなことでもやべーって思わせられる存在。

ー あなたにとって東京はどんな場所?

地元だけど地元のひとってほとんどいないからある意味ではみんなの地元だし、みんな地元じゃないみたいな、常に変わり続ける一生飽きない場所。

ー また東京らしさってなに?

ひとは多いけど常に誰かと誰かが繋がっていて、人と人の距離が物理的には近いけど本当の意味では近くないようなよくわかんない街。でもその分一生わかんなくて飽きないと思う。

ー 若いうちに経験しておきたいことは?

常に同じ場所に留まりたくないから、とにかくいろんな環境に行って自分の常識とか覆したい。

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp

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