SCENE3 火起こし→肉を焼く。

火起こしは着火剤を使って。ものの数分でいい火が完成。

シュート:さすがにこれは、初心者でも余裕でしたね。着火剤があったので。
ネコ:一瞬だったね。
ネコ:俺が肉を焼いとくから、シュートは野菜を切って。
シュート:全然やりますよ。普段料理しないけど。
ノブ:や、俺が切るわ。シュートなんか怖いから(笑)。


昨晩から特性のタレに漬け込んでいたジャークチキン。焦げ目がつくくらい、よく焼きで。

出来上がるまでのあいだ、焼いたウインナーで小腹を満たすのが乙。

トルティーヤの上にレタスを敷いて、焼いたたまねぎとチキンを載せ、ライムを絞ればできあがり。

写真左でかぶりつくのはネコさん。自身のお店「STORY」での仕事が忙しく、この日が2年ぶりの休みだったそう。
ネコ:うっま。
ノブ:うまいですね。このレシピ、ちょっと真似しようかな。食べるとき手が汚れないし。
シュート:本当においしいです。素材を焼くだけかと思ってたけど、こういうのもアリなんですね。
ノブ:あとチキンの炭火感もいい。これはキャンプならではって感じがします。
ネコ:たしかに。家じゃできないもんね。
