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キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。
GO TO CAMP WITH SHIBUYA PARCO !

キャンプ素人が、渋谷パルコでギアを選び、フィールドへ出かけた結果。

夏の終わりに寂しさを憶えるひとがいる一方で、キャンパーたちにとってはうれしい季節。焚き火の熱がありがたくなり、早朝に飲むコーヒーが体に沁みる。ときを同じくして「渋谷パルコ」の5階に誕生したのが「PARCO OUTDOOR PARK」です。広大なスペースには、インディペンデントなブランドが集まり、ギアをはじめテントやタープなどを幅広く展開。そんな新スポットの魅力を伝えてくれるのは、フイナム読者である、素人キャンパー3人衆。実際に商品を選んで、その足でキャンプへGO!です。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo
  • Special Thanks_HINOKO TOKYO

SCENE3 火起こし→肉を焼く。

火起こしは着火剤を使って。ものの数分でいい火が完成。

ー すぐ火が起きました。

シュート:さすがにこれは、初心者でも余裕でしたね。着火剤があったので。

ネコ:一瞬だったね。

ー 本日は、ジャークチキンをトルティーヤに巻いて、ブリトーをつくってもらいます。なので野菜を切って、肉を焼いてください。

ネコ:俺が肉を焼いとくから、シュートは野菜を切って。

シュート:全然やりますよ。普段料理しないけど。

ノブ:や、俺が切るわ。シュートなんか怖いから(笑)。

昨晩から特性のタレに漬け込んでいたジャークチキン。焦げ目がつくくらい、よく焼きで。

出来上がるまでのあいだ、焼いたウインナーで小腹を満たすのが乙。

トルティーヤの上にレタスを敷いて、焼いたたまねぎとチキンを載せ、ライムを絞ればできあがり。

写真左でかぶりつくのはネコさん。自身のお店「STORY」での仕事が忙しく、この日が2年ぶりの休みだったそう。

ー 外での食事はどうですか?

ネコ:うっま。

ノブ:うまいですね。このレシピ、ちょっと真似しようかな。食べるとき手が汚れないし。

シュート:本当においしいです。素材を焼くだけかと思ってたけど、こういうのもアリなんですね。

ノブ:あとチキンの炭火感もいい。これはキャンプならではって感じがします。

ネコ:たしかに。家じゃできないもんね。

INFORMATION

渋谷PARCO

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
電話:03-3464-5111
時間:11:00~20:00(物販)、11:30~21:00 (飲食)
※一部店舗は営業時間が異なります。詳しくはHPをご覧ください。
shibuya.parco.jp

【PARCO OUTDOOR PARK】


近年のライフスタイルの変化にともない“都市型アウトドア”を提案する、渋谷PARCOのアウトドアゾーン。さまざまな角度からもっと身近に感じるためのヒントがフロアに詰まっています。今回キャンプで使用したギアはここで手に入ります!
shibuya.parco.jp/page/outdoor/

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