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ソルソ ファームのグリーンと、足元を支えるブランドストーンのこと。
It looks better over time.

ソルソ ファームのグリーンと、足元を支えるブランドストーンのこと。

いつの時代も“本物”に勝るものはありません。創業151年という歴史を持つ〈ブランドストーン(Blundstone)〉は、ワークシューズとして労働者に支持され、第二次世界大戦時にはオーストラリア軍にも採用されました。そして、現代においてはファッションアイテムとして認知されると同時に、園芸家などのリアルワーカーの足元を支える靴としての側面も。ヘビーユーザーの声が聞きたくて、ユニフォームとして採用している植物店「ソルソ ファーム(SOLSO FARM)」を訪れました。

PROFILE

SOLSO FARM

神奈川県川崎市宮前区西野川2-6
話題の商業施設やパブリックスペース、ランドスケープデザインなどを行う「SOLSO」が運営する植物店。傾斜を利用して作られた敷地は17区域にゾーニングされ、多種多様な植物やボタニカルグッズの販売を通じて、グリーンのある生活を提案している。
solsofarm.com

グリーンのファッション性を引き出した会社が選んだ靴。

秋晴れの空に時折り天泣がチラついた10月のとある週末。川崎市内の駅から少し離れた場所にある「ソルソ ファーム」へお邪魔すると、営業開始時刻である9時を少し過ぎたばかりだというのに、お客さんの数の多さにびっくりする。

朝からみんな活動的だなとひとしきり感心したところで、「昼頃にはこの数の倍くらい、お客さんが来ますよ」というスタッフの言葉でさらに驚く。家で植物を楽しむ人が増えたというニュースが実像を結んだ気がした。

「ソルソ ファーム」は、いまのグリーン(植物)のトレンドを語る上で欠かせない「SOLSO」が手がける植物店だ。「二子玉川 蔦屋家電」など数々の商業施設や住宅におけるグリーンをディレクションしている「SOLSO」は、南青山の「ソルソ パーク(SOLSO PARK)」や白金台の「ビオトープ ナーセリーズ(BIOTOP NURSERIES)」といった店舗や農場も抱えている。

今回訪れた「ソルソ ファーム」の姉妹店である「ソルソ パーク」と〈ウィンダンシー(WIND AND SEA)〉がコラボするなど、スタイリスト兼写真家の熊谷隆志さんとも様々なプロジェクトを通じて交流が深い。グリーンがおしゃれだと世の中が認知するずっと前から、ライフスタイルやファッションにおけるグリーンの可能性を切り開いてきた。

そんな「SOLSO」が、ユニフォームとして採用しているのが〈ブランドストーン〉なのだという。

INFORMATION

ブランドストーン

日本公式ブランドサイト
Instagram:@blundstone_japan

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