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どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。
MADE FOR THE ELEMENT in TOKYO and HOKKAIDO.

どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。

〈ヴァンズ(VANS)〉といえばローテクです。どのシューズにも余計な飾り気はなく、機能も盛り込まないのが常。それが〈ヴァンズ〉最大の魅力だし、スケーターから愛される理由です。しかし、そのイメージを覆すのが「MTE」シリーズ。防水性があって、暖かく、グリップも効く超ハイテク仕様。これが結構、評判なのです。今回は東京と北海道でスナップを敢行。街とフィールド、北と南、まったく生活環境が異なる10人に、その履き心地を聞きました。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Soma Takeda

Sample 5. 星 穰/フリーランスのシェフ

PROFILE

星 穰
フリーランスのシェフ

東京都出身、48歳。20数年間、フレンチ・イタリアンのシェフとして従事。いまは吉祥寺と池尻大橋にある「TACOS Shop」のシェフとして活躍。最近飼い始めたネコを溺愛中。
Instagram:@minori_hoshi

ー 〈ヴァンズ〉に対する印象をお聞かせください。

憧れのひととか、かっこいい先輩が履いている靴ってイメージが強いです。あと、ぼくはロック好きなので、「BAD BRAINS」だったり、いろいろなアーティストとコラボしているのも目に留まりますね。

ー 〈ヴァンズ〉は持っていますか?

いまは「Metallica」とのコラボモデルをよく履いています。昔だと「ハーフキャブ」が好きでしたね。〈ヴァンズ〉のシューズは、常に一足は持っていると思います。

ー 今日履いていただいたモデルはどうでしょうか?

防寒で防水なのにすごく軽くて、履き心地も普通のスニーカーと変わらないぐらい違和感がないです。

ー デザインはどうでしょう?

外見は普通の「オールドスクール」だから日常で履けますし、それでいて実は機能的っていうのがいいですね。雨でもいけるっていうのは、この見た目からは想像できないですよね。

ー どういうシーンで履きたいですか?

常に自転車に乗っているので、やっぱり自転車に乗るときに。荒れた道を走るときはグリップ力のある靴がいいので、今作はかなりフィットするかと。もちろん雨の日とか、寒い日にもよさそうですよね。

あらゆる環境に対応するため生まれた「MTE(MADE FOR THE ELEMENTS)」シリーズ。レベル1〜3の三段階で展開され、レベルが上がるにつれてより過酷な環境でもパフォーマンスを発揮します。その特徴は大きく分けて、「防水性」「保温性」「グリップ力」の3つ。HydroGuardやGORE-TEXが用いられたアッパーは靴の中に水が侵入するのを防ぎつつ、体温を閉じ込めてくれるThinsulateやプリマロフトも備えることで、天候や地面の状態に囚われずシューズ内を快適に保ってくれます。またレベル2・3のモデルには、〈ヴァンズ〉が開発したラバー性のアウトソール「All-Trac」が搭載されているので、雨で濡れた街中から予測不可能なトレイルまで安心。

そんな「MTE」からは「Sk8-Hi」と「Ultrarange」の2モデルがラインナップ。基本的な性能はほとんど同じですが、「Ultrarange」はミッドソールにUltraCush™を採用した、よりクッション性の高いモデルとなっています。
各モデルによって素材の使用範囲や、対応するシチュエーションが異なるので、詳しくは上のイラストをチェック!

INFORMATION
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