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どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。
MADE FOR THE ELEMENT in TOKYO and HOKKAIDO.

どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。

〈ヴァンズ(VANS)〉といえばローテクです。どのシューズにも余計な飾り気はなく、機能も盛り込まないのが常。それが〈ヴァンズ〉最大の魅力だし、スケーターから愛される理由です。しかし、そのイメージを覆すのが「MTE」シリーズ。防水性があって、暖かく、グリップも効く超ハイテク仕様。これが結構、評判なのです。今回は東京と北海道でスナップを敢行。街とフィールド、北と南、まったく生活環境が異なる10人に、その履き心地を聞きました。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Soma Takeda

Sample 4. 小杉将史/空間アートディレクター兼THEHIGHLIGHT デザイナー

PROFILE

小杉将史
空間アートディレクター兼THEHIGHLIGHT デザイナー

神奈川県出身、36歳。2019年の「HNF-フイナムのフェス-」などでも空間デザインを担当。現在はイベント制作会社に務めるかたわら、自身のブランド「THEHIGHLIGHT(ザハイライト)」も手がけてる。キャンプと、黒いギアが大好き。
Instagram:@masashikosugi@thehighlight_creation

ー 〈ヴァンズ〉に対する印象を教えてください。

スケートをはじめ、アクティブなシーンで履くシューズのパイオニアって感じでしょうか。

ー 〈ヴァンズ〉のシューズはお持ちですか?

オールブラックの「スリッポン」をずっと履いています。〈ヴァンズ〉の靴は何度も履き替えるものではないと個人的に思っていて、育てる感覚というか、履き崩しているのがかっこいいですよね。

ー 今回履いていただいたモデルはいかがでしたか?

見た目と違って、意外に軽くてびっくりしました。蒸れたり、窮屈なのかなと思ったりもしたんですけど、全然そんなことなく、街で履いても全然よさそうですよね。

ー デザインの印象はいかがでしょうか?

〈ヴァンズ〉のイメージとは結構違いますけど、シンプルにかっこいいです。基本的にブラックの服を着ることが多いので、自分のスタイルにもハマっていると思います。履き口が細い分スタイリッシュで、パンツとのラインもきれいに見えますね。

ー スーパーキャンパーの小杉さんですが、どんなシーンで履きたいですか?

登山や、ブッシュクラフトをしたりするので、そういう野生に攻め込むようなシーンで履きたいです。それにしても、〈ヴァンズ〉で防水って本当に新鮮ですね。

ー 小杉さんのファッションといえば真っ黒ですが、最近も真っ黒でしょうか?

結構真っ黒です(笑)。あと、ナイロンのものを着ることが多いですかね。シーンによって着る服を意識していて、アートディレクターとして働く場では、自分のスイッチを入れるっていう意味合いもあって、エッジの効いたものを身につけるようにしています。

INFORMATION
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