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プーマ「スウェード」にまつわる3人の物語。 Vol.02
PUMA SUEDE, The essence of cool

プーマ「スウェード」にまつわる3人の物語。 Vol.02

1968年の登場以降、アスリートやミュージシャン、アーティストに至るまで、数々のカルチャーヒーローに愛されてきた〈プーマ(PUMA)〉の名品、「PUMA SUEDE(プーマ スウェード)」。ローテクスニーカーと侮るなかれ、無駄のないシンプルなデザインはさまざまなスタイルの足元を豊かに彩り、その快適な履き心地は履く人の歩行をしっかりと支えます。今回は、そんな「PUMA SUEDE」を愛する3名にご登場いただき、その魅力をあますことなく語ってもらいました。

「PUMA SUEDE」を代表する、クラシックとヴィンテージ。

マルチパーパスなスポーツシューズとして、1968年に誕生した「PUMA SUEDE」。上質なスエード素材を使用したアッパーに、“フォームストリップ(プーマライン)”を組み合わせたデザインは、シンプルななかに確かな主張を持ち合わせ、さまざまなアスリートやポップアイコンの足元を支えて続けてきました。クラシックなスタイルながらもグリップ力に優れ、現代においてはスケーターやダンサー、そしてファッションアディクトたちにも愛されています。

そんな「PUMA SUEDE」には、2つの定番モデルがラインナップしているのをご存知でしょうか? ひとつは、旧ユーゴスラビアで生産されていた1979~1980年代中期のモデルを復刻した「SUEDE VTG」。当時のオリジナルシルエットを再現し、シュータンは切りっぱなしのデザイン。そしてソールは接着剤で接合するセメント製法でつくられています。 “VTG(ヴィンテージ)”という名の通り、昔から愛用してきたかのような褪せた風合いも特徴です。

SUEDE CLASSIC XXI 各¥9,790 ※4月末発売

一方の「SUEDE CLASSIC XXI」は、90年代のモデルを再現したシャープなアッパーが特徴的。足の甲のフィットと快適性を高めるため、シュータン部分にはフワッとしたクッションが入っています。優れた耐久性を実現するソールのステッチも見逃せません。

そんな2モデルを、3人の「PUMA SUEDE」ラヴァーたちはどう履くのか。彼らのスタイル、そしてスウェード愛にご注目ください。

INFORMATION

プーマ お客様サービス

電話:0120-125-150
オフィシャルサイト

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