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チャムスと、知らない東京巡り。
LET’S FIND A NEW TOKYO!

チャムスと、知らない東京巡り。

〈チャムス〉は1983年に米国・ユタ州で生まれたアウトドアブランド。象徴的なブービーロゴとポップなデザインで、キャンプフィールドで高い人気を誇っています。そんな〈チャムス〉の服をキャンプのときにだけ着るなんて、正直もったいない。合わせ方次第で、街着としても遺憾無く実力を発揮してくれるからです。今回は、意外と知らない東京のスポット3箇所を巡りながら、キャンプ場では気づけなかった〈チャムス〉の服の新しい魅力を見つけていきましょう。

  • Photo_Kosuke Matsuki
  • Styling_Nobuyuki Ida
  • Model_Urara Taguchi, Masahiro Iwaoka, Yuki Arai
  • Edit_Yuri Sudo

SPOT1. 東京乗馬倶楽部

※実際の体験ではヘルメット、ボディプロテクター、グローブ、ブーツの着用が必須。

まずは「東京乗馬倶楽部」へ。

参宮橋の駅から徒歩2分という立地にありながら、たくさんの馬と触れ合える貴重な施設。創業1921年(大正10年)と100年もの歴史をもっていて、馬に慣れ親しんでいるひとはもちろん、初めてのひと向けに乗馬体験などもおこなっています。

この日はひとりが体験、ふたりは柵の外で見学。〈チャムス〉の服は、キャンプシーンに対応する機能性をもっているので、こんなちょっとしたアクティビティでも活躍してくれます。

白のセットアップは、クリーンな見た目ながら難燃素材を採用している「フレイム リターダント」シリーズのもの。キャンプでは火の粉に強いアイテムですが、街ではワークウェアとして着られます。Tシャツやスニーカーで、ラフに着崩すのが吉でしょう。チャムスロゴも他にはないレザー仕様です。

体験終了。乗るのが初めてでも、プロのトレーナーが乗り方や馬との正しいコミュニケーションのとり方を教えてくれるので、楽しく体験ができます。

馬の呼吸や動きを間近で感じられる、知る人ぞ知る場所。事前のご予約をお忘れなく。

PROFILE

公益社団法人東京乗馬倶楽部

住所:東京都渋谷区代々木神園町4-8
公式サイト

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