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チャムスと、知らない東京巡り。
LET’S FIND A NEW TOKYO!

チャムスと、知らない東京巡り。

〈チャムス〉は1983年に米国・ユタ州で生まれたアウトドアブランド。象徴的なブービーロゴとポップなデザインで、キャンプフィールドで高い人気を誇っています。そんな〈チャムス〉の服をキャンプのときにだけ着るなんて、正直もったいない。合わせ方次第で、街着としても遺憾無く実力を発揮してくれるからです。今回は、意外と知らない東京のスポット3箇所を巡りながら、キャンプ場では気づけなかった〈チャムス〉の服の新しい魅力を見つけていきましょう。

  • Photo_Kosuke Matsuki
  • Styling_Nobuyuki Ida
  • Model_Urara Taguchi, Masahiro Iwaoka, Yuki Arai
  • Edit_Yuri Sudo

SPOT3. WOHOS MART

乗馬に映画にと、体も頭もフルで動かしてすっかりお腹が空いた一行は豪徳寺へ。路地裏から漂うスパイスの香りに誘われ、入ったのは「WOHOS MART(オホズマート)」。2021年11月に徒歩1分のところから移転オープンしたお店です。

店内の壁に描かれている賑やかなイラストは、移転に際し、すべて「TOMASON」さんに手がけてもらったのだとか。気分もぐっとあがります。

頼んだのは、チキンカレー(¥1,050)と牡蠣山椒カレー(¥1,150)。副菜には人参のアチャール、きくらげのポリヤル、アルブルタ、紫キャベツのマリネ、パパド、パクチーがこれでもかと盛られていて、思わず写真をパチリ。

切り替え位置がユニークなバイカラーのジャケットは、ポップに映えます。大きいポケットはジップが付いているので、キャンプでは細かな道具を、お出かけでは携帯やハンカチをしまえて便利。

食べ進めるごとに身体がポカポカしてきて、思わずジャケットを脱ぐ3人。中に着てたロゴTシャツは、夏を思わせる鮮やかなカラーリングで、不思議とカレーとも相性バッチリです。汁はねには気をつけて。

知っている街でも、視点を変えることで新たな店や人と出会えるものです。〈チャムス〉の服も同じ。得意分野のキャンプシーンだけではなく、コーディネート次第で街にも馴染みます。3人の未知なる東京巡りはつづく…!?

PROFILE

WOHOS MART

住所:03-6878-0299
営業時間:[月~金] 12:00~15:00、[土・日] 12:00~18:00
公式インスタグラム

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